日本の新型インフルエンザ:大流行
8/23日 までの新型インフルエンザは、その後も増え続け、今日までの1週間に世界では死者が2,100人を超えた。日本では、8/29日までに7人の死者が出ている。また 8/23日までの1週間に、全国で11,636人の患者が出た。それでも 患者発生のピークは、9月下旬~10月上旬となる見通しと、厚生労働省が発表した。
(10/14) 厚生労働省:発表 これまでの死者は27人となり、10/5~11日までの1週間に、学校、医療、福祉施設などから確認された 新型インフルエンザの発生件数は 8,047件となった。そのうち神奈川県は 3番目に多く784件と発表。 それでも「ピークはまだ」と厚生労働省は言っている。
11/6 10/18 国立感染症研究所によると今日迄の1週間に全国の医療機関を受診したインフルエンザの患者は、前週より約19万人増えて推計で約83万人となったその後も患者は増え続け、この1週間に約154万人となり、死者は49人となった。
11/27 その後も増え続け、7月以降で延べ1,075万人を超した。
12/8 インフルエンザでの死亡者は、ついに 1,000人に達したとのこと。
2010年1月30日 ようやく下火になる。
しかし、今までにインフルエンザで医療機関にかかった人は 1970万人とのこと。