SMILEY SMILE

たましいを、
下げないように…

喪失感

2004-06-24 03:26:15 | 
失ったものは、決して取り戻せない。

取り戻したとしても、それは別物だ

仕方のないこと

どうしようもないこと

でも、出会いは、常に新しい

僕らは、いつも、更新されていく。


フォス・フォレッセンス

2004-06-24 02:56:54 | 太宰
太宰の作品としては異色といえる短編。
夢と現実、のお話。
終戦後から死まで、怒涛の3年間で太宰が惜しみなく見せつけた傑作短篇群の代表的な一作。

「私は、この社会と、全く切りはなされた別の世界で生きている数時間を持っている。それは、私の眠っている時間である。私はこの地球の、どこにも絶対に無い美しい風景を、たしかにこの眼で見て、しかもなお忘れずに記憶している。
私は私のこの肉体を以って、その風景の中に遊んだ。記憶は、それは、現実であろうと、また眠りのうちの夢であろうと、その鮮やかさに変わりが無いならば、私にとって同じような現実ではなかろうか。」

夢の中に美しいものがある、桃源郷がある。
弱さと美しさの危ういバランス
夢と現実の往還が際立っている。
でも、ひょっとしたら、太宰さん、すこうし出来に不満だったかもしれない。
でも、それは、マイルスが、「Kind Of Blue」に不満を持っていた程度かもしれないが。
フォスフォレッセンスという花はあるんでしょうか?
一度見てみたい。
どんな香りがするんだろう。

私は、日常生活とブログ生活が混沌として来ている。


ふと、こんなこと思いついた

2004-06-24 01:48:08 | 
最近、思いついたことを携帯にメモするんです。
すぐ忘れちゃうんで。
タイトルだけ。
とりあえず、羅列してみますね。

偏食?
不安
欠落
豆腐
蕎麦湯
「昨日は読むもの、明日は書くもの」
活字が待ってる
最初と最後
程度知らず
繊細な舌
夢が夢なら
ハジメニ

まあ、こんな感じです。
すでに、何を書こうとしたのか、わからなくなってるものも・・・。

で、この子たちを投票形式で記事にしてみようかな、
と、思いついたんです。
この中で、なにか、ピンと来るものがありましたら、コメント(投票)いただけますでしょうか?
そしたら、記事にしてみます。

コメント0だったら、仕方ない、片っ端から記事にしていきます!