チョコレートをよく食べる国はノーベル賞受賞者をよく輩出するんだそうです(今朝の『ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン』論文より)。相関図はこちら→ nejm.org/action/showIma…(医学権威の権化と言われる雑誌に掲載されたことにびっくり。日本は低いですね)
今日の小沢健二さんは、アコースティックギターの弾き語りというオペラシティに近いスタイルでしたが、もっとカジュアルで、リラックスしていて、そしてとってもフレンドリーな雰囲気でした。いままで見たライブの中で、いちばん親近感があったかも。
今日のライブは弾き語りスタイルで「それはちょっと」&「ドアノック」、そしてバンドスタイルで「ブギーバック」だったんですが、もう一曲やったとしたら何が良いかなあなんて考えたりするのも楽しい。
生前、目も見えず歩けずの父が「今いちばん嬉しいのは、遠方から思わぬ人が珍しい食べ物をもってたずねてきてくれることだけど、決して来てほしいとか呼んでくれって言ってるんじゃなくて、ぼんやりと『どういうことがあると嬉しいかな』と思うと、それだなと思う」と言っていたが、そんな感じ。ば
講談社を退社して著名作家のエージェンシーをスタートした「株式会社コルク」の方と対談します。出版業界の激変、新たな胎動。/佐々木俊尚の未来地図レポート『コルク』が開くとき、出版業界に変革が起きる? ゲスト:佐渡島庸平(コルク) bit.ly/TgkgGO
これはもうどこにもある領土問題ではなく中国という国?の品格の問題だね。RT @YOL_world 日本人団員だけダメ…台湾オーケストラ中国公演 j.mp/RRmG1E
成功哲学の矛盾は、成功する方法を教えながらみんなが成功すれば人は成功とは感じない事。所謂世間で言う成功は、誰かに抜きん出る事。ランキング上位者の事。ランキングから漏れた人には努力が足りないと言う。一生懸命やっても報われない人もいる。
音楽を聴いて育ったネズミは音楽好きになるそうです。今週の『PNAS』論文より→ pnas.org/content/early/… トム・ジョビンやベートーヴェンの曲を実験に使っています。通常ネズミは静かな場所を好みますから面白い変化ですね。PS 我が家の犬は『春の祭典』が大嫌いです
清原和博氏の近影を見ていたら、いわゆる色黒の代名詞とされる「松崎しげる色」が実際どの程度なのかよくわからなくなったため、自分用のメモとして早見表を作ってみました。 twitpic.com/b2rlez
人間が怒りを覚える原因は色々あるが「バカにされている」と感じることは相当感情を刺激する。バカにされるだけでは直接的な被害はない。しかしバカにされると、次は攻撃されたり、不公平な分配を受ける結果になる可能性が高い。バカにされることへの警戒心は進化の過程で植えつけられたものだろう。続
虚栄心を孔雀の羽根のような異性に対するマーケティング活動として説明することもできるがバカにされることへの恐怖心が根にあると考えた方が理解しやすい。その国家的な表れが強大な軍隊や立派な政府の建物になったりする。どんな文化でも「面子を失わせる」ことは大きな罪になる。ヤクザと同じだ。続
逆に虚栄心や面子を無視すると短期的には利益を得ることもできる。安い背広やボロアパートは経済効率は高い。同様に他国に依存した防衛も外国軍にへつらう根性があれば経済的には安くつく。ただ長期的にバカにされることのマイナスは慎重に計算する必要がある。本能に逆らうのは軽率にはできない。
山中さんに研究費をつけるのは、ほっといても誰でもやる。考えるべきなのは、研究費をどう適正配分して研究者を育てるかというガバナンス。今の科研費はサル山方式で、学界のボスに配分されてその子分で山分けする。もっと競争的にしないと、山中さんのような「ベンチャー」は育たない。
J-WAVEにジャーナリズムなんか期待してないけど、基本的な事実関係も間違えて「反原発」「エコ」「反戦平和」みたいな宣伝が多い。マスコミはいまだに社会主義の夢から覚めてないんだな。 #jwave