これからの夢

わたしのあゆみ

今日の菊池の祭りまで

2015-12-05 14:26:49 | 写真
カメラの先輩は、熊本の祭りに色んな所へ撮影に連れて行って下さるので私のブログもにぎやかです。
連日の事もありどこでどんな祭りがあることもとても詳しくて助かります。
写真の整理がついたので今まで撮りためたものです。
この日は朝日を取りに阿蘇へ向かいましたが、
天空の道の上の方で待つこと風があり寒くて防寒服で待っているとき足元に花が
梅鉢草?花びらが1枚落ちていたけど
雲のせいで諦め紅葉を探して小国まで行くがまだ早いのかこれも諦め、
帰りかけていたら
この橋の下に川があり紅葉した紅葉がきれいなので車を降りて


川まで降りて紅葉の葉が流れるとこに挑戦したけど下手なのでうまく撮れずあきらめて


苔の生えた古木に出会い綺麗な紅葉の代わりにパチリ

飛行機雲もパチリそれから
菊池市伊倉の豊潤橋の放水があるのでそちらへ行くことになりました。
この橋はS62からH元年建設され竜門ダムから農業用に配水操作がされ1秒間に100リットル放水される。

年に一度だけ直径2メートルのステンレス製の鋼管の幹線水路の点検のため高さ38メートルから放水です。 
今日の目的の菊池の祭りにまた車で菊陽町の馬場楠区「ばばぐすく」の田んぼの中へと移動した。


初めて見る祭。お法使祭[おほうしまつり]津森神宮の荒神様はいつも仮住まい12地区を1年ごとに神輿に揺られ旅をするそうです。

びっくりポンです。村の人たちが御輿を田んぼに投げ落とすのです。何回も!!
神輿の修理代50万円と祭りの費用を12年間積み立てているとか。

600年も続いているお祭り、益城町・西原村・菊陽町にある
12地区を12年かけて巡る祭り。
重量300キロある神輿を担ぎ手も高齢化なのか、きつそうでした。
午後2時に神輿の受け渡しとの境界で12年に1度しか巡ってこないので
1年間地域を守ってくれたことに対する感謝と別れを惜しみが転がしたりして
気持ちの表れとか。御法使祭の神様は荒神様のアメノウヅメノミコトとサルタヒコノミコトが主役。「ネットより」

吉野ヶ里とバルーンファイヤーオン

2015-12-05 13:33:31 | 写真
ピンクのそばの花を撮りに


初めて見るピンクのそばの花、味が、色がちがうのだろうか。白い花の後に2度目のそば収穫のため寒さに強い品種かも?。



この日は16時に2度目のバルーン会場へ18時からファイヤーオンが始まるので
黄色の電車もバルーンさが駅へ

各放送局の中継所もたくさんあり

ここよりうまいもの市並び子供の玩具に、遊び場ここで夕食のカレーを買い
沢山かったのでおまけに1個プラスされサービス満点。

音楽に合わせてバーナーをつけたり消したりグループごとに合わせていました。





19時過ぎまでありました。佐賀のイベント「バーナー・オン」です。

佐賀バルーンフェスタ

2015-12-05 11:55:35 | 写真

場所取りのため朝3時発で4時過ぎに会場の、赤瀬川河川敷の対岸の川土手に下りて待つ間に


会場近くに事務所のテントに人の動きがあり川面に映るところをを狙いました。


7時半頃にはバルーンは上空でしたがこの日は曇りで、風がなく遠くまでは飛んでいないようでした。
川土手の上を歩いて駐車場に帰るときにはもう河川敷に着陸しているバルーンや
住宅地の方におりそうなのもあり、ひやひやで見ておりましたが
バルーンから着地するときはおもりのようなものを落として着地をするそうです。


初めて五家荘訪ねて

2015-12-04 19:16:11 | 写真
五家荘のことは先輩カメラマンの山の写真を見たりとても高い山があるところと、平家の落人が住んでいたくらい、しか知らず・・・

山の狭い道を対向車が来たらどうするの?と、どきどきしたり、コンビニで買ったお弁当を日の当たる道で広げて食べたこと等・・



ここは初めの展望所      今年は紅葉が木に虫がついて山の上は枯れ木になっていた。




こんなところに梅の木轟公園吊橋、昔はかつら橋だったろう







紅葉した木と大木が朽ちて苔むしていた。
そこに咲いていたアケボノソウ
帰りに見た二段の吊橋  樅の木吊橋

美里町に帰り二俣橋
冒険のような撮影会でした。案内をしていただいたのはもちろん五家荘や五木村へ霧氷と青い空、可憐な山の花を見せていただいた齋藤さん。
今は大牟田を離れて千葉にて活躍されてることでしょう。