(トップ画は今日の図書館出迎花)
2024年9月16日(月) 晩
皆様こんばんは
貸出通知が届いたので、空模様を気にしながら図書館に行きました。
今日借りた本
鬼平犯科帳1 池波正太郎

全8章372頁の長篇時代小説
テレビも舞台も小説も、鬼平と言えば大人気でした。
思いっきり久し振りの再読です。
今夜は家族会がありますので、本格的には明日から読み始めます。
続きの長篇を読むかどうか?
まだ決めていません。

いつものソファー席で貸出票を眺めていると、新聞を何部も脇に挟んだ年寄がやって来て座り、書架に寄りかかってソファーに素足を投げ出しました。
膝の上に新聞を広げ、暫くは紙面を追っていましたが、グシャグシャにした新聞を床に置去りにして別の場所に移動しましたので、追い掛けて声を掛けました。
新聞は元の場所に戻したほうが良いと思いますよ!
そんなの職員の仕事だろ!
気まずそうな顔をした年寄は、逃げるように出て行きました。
敬老の日なのに•••
色んな年寄がいます。
新聞を片付け、気分が悪いので私もすぐに退館しました。
降り出した雨にズブ濡れで帰宅。
︙
今夜は家族会
準備を始めていると、次男の嫁女から妻のスマホに電話が入りました。
買物を済ませて向っています
私達が全部するから何もしないで
そう言われたそうです。
七時半からのワイガヤ会。
とても楽しみです。
お月様は十三夜


(地元の晩の予報はNETから拝借)
夕陽は拝めませんでしたけど、雲の隙間にお月様が現れました。
晩の五七五

入居すぐ
単身赴任したあの日