7千円で購入したスノーシューの試走に出かけてきました。
高岳目指すが、ダム方面が除雪されていない、
深入山に引き返す。
9時前なのに、憩いの森駐車場は既に多くの車が
ボードらくがきがいっぱい
しっかり踏まれたトレースが有り、楽だった。
1時間あまりで山頂
天候は晴れ、ほぼ無風、気温も高い
樽床ダム
恐羅漢
掛頭山
キツネか狸の足跡が東屋へ続いている
ここからトレース無し
先行者は小屋へ向かうキツネか狸の足跡だけ
森林コースの登山道はこんな感じ
登山道が斜面になって歩き難い
やっと分岐
東屋で休憩
履いてきたスノーシュー
いつもの枯れ木
雪が重くなり始めると、スノーシューに付着し、引き抜く足も重い。
南登山口に下り、憩いの森駐車場まで、さらに重く感じる雪をひたすら歩いて
2時間半で終了。
スノーシュー感想
片足1.2Kg 重く感じた。
ヒールリフターで登りが楽。
装着し易いビンディング、行程中外れたりずれたりせず良い。
スチール製トラクションバーとセイバークランポンで斜面もしっかりエッジが効き、なかなか良い。
リフター部分に雪が固まりやすい。
M○R EVOに類似
値段を考えれば1/3
テイルが増設できるが、取り付けが甘く途中で片側を紛失してしまう。
レンタルを考えれば、3回使えば元が取れる。
安かろう悪かろうは撤回し、お値段しだい。