節税対策は万全^_^？

　　　　　　　　　住宅ローン控除を利用して節税対策にしましょう。

　　　　　　　　　住宅ローン控除は、２２年までは年末残高５．０００万円以下の部分で控除率が１％で最大控除額は５０万円

　　　　　　　　　２３年よりこれが変更になり年末残高が４．０００万円以下の部分で控除率が１％で最大控除額は４０万円

　　　　　　　　　長期優良住宅だけは２２年と同じく残高５．０００万円以下の部分で控除率が１．２％で最大控除額は６０万円

　　　　　　　　　親からの贈与も節税対策を念頭に入れて活用しましょう。

　　　　　　　　　住宅取得等資金非課税の特例は２２年は１．５００万円であったのが

　　　　　　　　　２３年より１．０００万円に縮小されて基礎控除も含めると１．１１０万円が非課税になり

　　　　　　　　　相続時精算課税制度の非課税枠の２．５００万円も２２年度は直系の子供までだったのが

　　　　　　　　　２３年度よりは孫まで対象を伸ばしたこと。

　　　　　　　　　この両方を使うと３．５００万円まで非課税に出来

　　　　　　　　　また住宅取得に関わる取得資金にも適用するようになります。

　　　　　　　　　この非課税額以上のものは一律２０％で課税されていきます。

　　　　　　　　　この特例は年収２．０００万円を超える年には対象外とされますので注意が必要です。

　　　　　　　　　住宅ローン控除は親や兄弟からの借り入れは対象外になります。

　　　　　　　　　あくまで金融機関や職場からの借り入れに限定されています。

　　　　　　　　　一番いいのはキャッシュしかないのですが・・・ノーリスク！ノーマネー！！！？

　　　　　　　　　どちらにしてもかなりお得な制度なので利用して購入にはもってこいじぁないでしょうか。


　　　　　　　　　来年度の経済指標が発表されていますがやはりまだまだ冷え込む経済になるでしょうなどと・・・

　　　　　　　　　あえては個人の財布そして我々事業者に跳ね返ってくるんでしょうね～(ーー;)オー怖

　　　　　　　　　まだ色々な減税策もあるので『　節税　』して世の中の不景気をかっとばそー(^O^)／




　　　　　　　　　今年最後のいい教訓


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　『謙遜、賢明、剛健の徳を養い仕事の第一は人間をつくることでありますように
　　　

　　　　　　　　　　働くことが楽しみであり、利益は喜びの取引から生まれますように　


　　　　　　　　　　商いを通じて人と仲良くなり、経済をもって世界平和のお役にたちますように』　

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　すごい詩ですよねぇ・・・弊社の社訓にでも頂きたいほどです・・・社訓負けするかぁ（笑）(；一_一)