メタセコイヤ並木

メタセコイヤ並木といえば、マキノが有名ですね。

私も雪の季節、一度行きました。
2キロも続く、並木道は葉っぱはおちていていも
圧巻の景色でした。


マキノほどの長さではありませんが
メタセコイヤ並木は結構、あちこちにもあるみたいです。


鶴見緑地公園の入り口にも
メタセコイヤ並木が…。


撮影していたら、おじいさんが
「ここには2種類のメタセコイヤがあるんやで～」と話しかけてきました。

中国産とアメリカ産。
中国産は細く三角に伸びていて、
アメリカ産は枝が横に広がっている違いあるとのこと。

葉が生い茂っているときはその差がわかりにくいけれど
今は、違いがよくわかります。



左側がおじいさんがいう、アメリカ産。
「ラクウショウ」という種類です。


思い起こしてみると、このラクウショウの木には
丸い実がなっていました。

どうして、実がなっている木となっていない木があるのか
以前から不思議に思っていたのでした。

違う木だったのね。


鶴見緑地公園ではおじいさんやおじさんによく出会います。
彼らの憩いの場なのでしょうね。





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