ある日の夜、風呂上がりにのどが乾いたのでサンダルをつっかけて缶ビールを買いにコンビニへ‥。その帰り、ウチの周りはバスターミナルになっていてその上がマンションなのですが、『市立病院』行き(深夜)のバスが止まっていて、『へー!深夜バスっていうのがあるのだな‥利用者が居るのかな?』と、なにげなく見ると黒ブチの眼鏡の青白い痩せた感じの青年が、なにかゾッとする感じのたたずまいで1人座っていた。まあまあ‥(汗)とはいえ特に気にするでも無くやりすごしてマンションのエントランスに入るべくエントランスの自動ドアの前で止まると、エントランスの自動ドアが開くと同時に、奥のエレベーターのドアが‥誰も乗っていないエレベーターのドアが開いたである。
僕は『ああ‥、もう、そんな季節なのかな~?』と思いつつ、そのエレベーターの中で缶ビールを飲み干したのである。
僕は『ああ‥、もう、そんな季節なのかな~?』と思いつつ、そのエレベーターの中で缶ビールを飲み干したのである。
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