どうやら

梅雨も明けて夏本番です。頑張っていきましょう！

今度は総武線で事件が！

小岩から総武線に乗り込む。
遅い時間なのでパラパラと空席があったが
とりあえず２人分の席が空いているところへ向かう
《おっ、両側ともに女性だな、こりゃラッキー》・・・
そう、臭そうな体育会系やオヤジよりも隣が綺麗な女性だと
少しは癒される気がするから・・・
《しかしどっちに座ろうか？》《左の女性の方がマシかな・・・》
なんて瞬時に考えながら左側の席の上の網棚にカバンをのせて、
さあ座ろうかと座席に目を落とした瞬間！隣の女性が「パサッ」っと、
僕がまさにこれから座ろうとしている席にコンビニの袋を投げ出したのだ！
僕は「うをっ！」って感じでつま先立ちになってその女性の顔を覗き込むと
「ふんっ！」ってな感じでスゴイふて腐れたご様子。
仕方なく僕は網棚に乗せたカバンを再度手にとって別の席へ移動したのだが
その時のなんとも言えない屈辱感といったらなかった。
ばちが当たったのかなぁ～（あっ！いかん）

事件！

埼京線車内にて社会の窓が全開だった(*_*)

世代交代

サンプラスもチャンもイバニセビッチとかムスターとか・・・もう皆現役を引退している。そんな中、最も人気者だったアガシがまだ頑張っていた。しかし体形が少し変わった（腹が出た？僕も？）以外、ボレーが上手くなったワケでもなく、数年前とそれほど代わり映えのしないプレイスタイルなのに対し、ナダルのプレイはサーブもストロークもボレーもフットワークもすべてが最先端の技術を思わせ、とても興味深かった。そんな文字通りの新旧の戦いではアガシに勝ち目などある訳も無く、序盤を見てアガシの負けを予想してしまったが、そのとおりになってしまった。変わり続ける、進化し続ける事の難しさを痛感させられた。一つの時代が終わり、次の幕が開いた。寂しさと次なる期待感を同時に味わうなんと贅沢な時間だった事か。

最後の夏

テニスの全英オープンで昨夜アンドレ・アガシvsラファエル・ナダルの試合を見た。今期限りで引退を表明しているアガシに頑張って欲しかったが若いナダルのパワーとテクニックに圧倒され、残念ながらストレート負けだった。