よく『260年も続いた政権・江戸(徳川)時代は他に類を見ない』、という話を聞いたりする。確かにそうゆう観点から捉えると凄いと思わざるを得ない。僕は戦国時代を通した天下統一までの歴史は家康が塗り替えてる可能性さえあると思っている。
そして、建築物や庭園など殆どが江戸時代、明治維新で出来上がったと思ったりもしている。
お城
大坂城、名古屋城、姫路城、熊本城、松本城、江戸城(現・皇居)、造りをみて昔の人は凄いよなぁ、思ったりする。〇〇城完成!なんてニュースを聞くはずもなく、日本史上、一番最後に城として築城された城は千葉県山武市松尾町にあった松尾城です。
観光地
九州で規模感で大きな観光地はどこ?おそらく熊本城だけなのかなと思ったりもする。
インバウンドにしても福岡市250万だが、福岡市内に観光地はなく、別府へ行ったり、太宰府天満宮へ行ったりしている。
そもそも超富裕層は中国人で九州にはこないそうだ。
受け入れ先がない。
今後、リッツ・カールトン、星野リゾートなどが来るらしいが何処まで波及効果があるかはわからない。
規模感の小さな観光地(観光スポット)ならかなりあるが、お金が落ちない。
日本人観光客にしろ、大凡、九州内の人が九州を旅行しているイメージが強い。
僕は好きだが、『街歩き』、『神社仏閣巡り』もそうそう消費を喚起をするものでもない。
日本人旅行客
FITなど個人向け旅行を謳いながら団体旅行に頼ってしまう。要は金額で、やはり岡山より右は左を向いていない。
DMOにしても九州で機能しているところはないんじゃないだろうか?
5万、6万の自治体でそもそも必要か?否だと思う。こういったものを県単位でやらないとごちゃごちゃするだけだと感じる。
関西圏、名古屋圏、首都圏、関東圏、また首都圏はこちらから出向くし、半分は地方出身者だから県名、地名を知ってる場合がある。
その他の地域に行けば九州7県を言える人は殆どいない。世代にもよるが九州と言えばハウステンボスという答えがよく返ってくる。しかし、ハウステンボスが何処にあるかは知らない。
長崎、熊本、鹿児島、福岡、佐賀、宮崎、大分というのが知ってる順位だった。(勝手なアンケート、母数はわりと多いと思う)。
意外に思うのが福岡の知名度が低いこと。
考えてみればわかることで関西圏周辺の人は大阪があり京都があり神戸がある。名古屋圏周辺の人は、もちろん名古屋、浜松、静岡とあり、北陸三国は悠然と構えていいる雰囲気がある。首都圏は言わずもがなである。
私自身、四国は松山以外に行ったことがなく、なんともいいようがないが、神戸から橋を引っ張ってる香川県は凄いなと思う。
それでも福岡市は九州内一の大都市であり、福岡市を中心に全県が力を合わせていかないといけないのではなかろうか?福岡市の人口がストロー現象であるからには、そう全てであるとも思う。
理想論は『九州国』だが、そんな話はまだまだ先の議論なのかもしれない。
まとめ
小さなことからこつこつと、は大切なことだと思う。
ただ福岡市(人口158万人)インバウンド250万人、日光市(人口8万人)インバウンド1200万人、こういうのを間近で見ると歴史的観光地は当然だが江戸時代、明治時代で確立されてるとも思う。
新しいかたちのIRなどの誘致は必須なんじゃないだろうか?
京都などは、インバウンドなんて言葉が出てくる前から日本文化に触れるために欧米人は来ていたんどと思う。となるとインバウンド観光にあてはまったりするのは、中国、韓国、台湾、香港、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピンなんじゃないかと思ったりする。
内需は確実に減っていく、マナーなどの問題はあるもののきちんとした『お・も・て・な・し』はできているのだろうか?
我々、日本人が一流国を真似て海外旅行をしだしたとき、マナー批判はあったはずだ。
個人的にも分けられないのかもしれないが『政治』とは別に考えたいものである。
また、インバウンド需要後の用意もしておかないと日本が立ち行かなくなるんじゃないかと自分一人、危機感に陥っている。
そして、建築物や庭園など殆どが江戸時代、明治維新で出来上がったと思ったりもしている。
お城
大坂城、名古屋城、姫路城、熊本城、松本城、江戸城(現・皇居)、造りをみて昔の人は凄いよなぁ、思ったりする。〇〇城完成!なんてニュースを聞くはずもなく、日本史上、一番最後に城として築城された城は千葉県山武市松尾町にあった松尾城です。
観光地
九州で規模感で大きな観光地はどこ?おそらく熊本城だけなのかなと思ったりもする。
インバウンドにしても福岡市250万だが、福岡市内に観光地はなく、別府へ行ったり、太宰府天満宮へ行ったりしている。
そもそも超富裕層は中国人で九州にはこないそうだ。
受け入れ先がない。
今後、リッツ・カールトン、星野リゾートなどが来るらしいが何処まで波及効果があるかはわからない。
規模感の小さな観光地(観光スポット)ならかなりあるが、お金が落ちない。
日本人観光客にしろ、大凡、九州内の人が九州を旅行しているイメージが強い。
僕は好きだが、『街歩き』、『神社仏閣巡り』もそうそう消費を喚起をするものでもない。
日本人旅行客
FITなど個人向け旅行を謳いながら団体旅行に頼ってしまう。要は金額で、やはり岡山より右は左を向いていない。
DMOにしても九州で機能しているところはないんじゃないだろうか?
5万、6万の自治体でそもそも必要か?否だと思う。こういったものを県単位でやらないとごちゃごちゃするだけだと感じる。
関西圏、名古屋圏、首都圏、関東圏、また首都圏はこちらから出向くし、半分は地方出身者だから県名、地名を知ってる場合がある。
その他の地域に行けば九州7県を言える人は殆どいない。世代にもよるが九州と言えばハウステンボスという答えがよく返ってくる。しかし、ハウステンボスが何処にあるかは知らない。
長崎、熊本、鹿児島、福岡、佐賀、宮崎、大分というのが知ってる順位だった。(勝手なアンケート、母数はわりと多いと思う)。
意外に思うのが福岡の知名度が低いこと。
考えてみればわかることで関西圏周辺の人は大阪があり京都があり神戸がある。名古屋圏周辺の人は、もちろん名古屋、浜松、静岡とあり、北陸三国は悠然と構えていいる雰囲気がある。首都圏は言わずもがなである。
私自身、四国は松山以外に行ったことがなく、なんともいいようがないが、神戸から橋を引っ張ってる香川県は凄いなと思う。
それでも福岡市は九州内一の大都市であり、福岡市を中心に全県が力を合わせていかないといけないのではなかろうか?福岡市の人口がストロー現象であるからには、そう全てであるとも思う。
理想論は『九州国』だが、そんな話はまだまだ先の議論なのかもしれない。
まとめ
小さなことからこつこつと、は大切なことだと思う。
ただ福岡市(人口158万人)インバウンド250万人、日光市(人口8万人)インバウンド1200万人、こういうのを間近で見ると歴史的観光地は当然だが江戸時代、明治時代で確立されてるとも思う。
新しいかたちのIRなどの誘致は必須なんじゃないだろうか?
京都などは、インバウンドなんて言葉が出てくる前から日本文化に触れるために欧米人は来ていたんどと思う。となるとインバウンド観光にあてはまったりするのは、中国、韓国、台湾、香港、タイ、マレーシア、ベトナム、インドネシア、フィリピンなんじゃないかと思ったりする。
内需は確実に減っていく、マナーなどの問題はあるもののきちんとした『お・も・て・な・し』はできているのだろうか?
我々、日本人が一流国を真似て海外旅行をしだしたとき、マナー批判はあったはずだ。
個人的にも分けられないのかもしれないが『政治』とは別に考えたいものである。
また、インバウンド需要後の用意もしておかないと日本が立ち行かなくなるんじゃないかと自分一人、危機感に陥っている。