闘病中だった”すず”ですが
10月16日の午前中永眠しました。
最後はお気に入りのこの箱の中で眠るようでした。
息子がまだほっぺがフクフクな中学1年の頃
横浜の友達の家からやってきました。
先住猫には従い仲良しでしたが
新入りにはけっこう厳しく昭和気質な感じで
年の差14才の”おはぎ”ともやりあっておりました。
小さい頃の写真を探すと
案外ヤンチャな事もしており
昔から何かに入る事が
好きな仔でした。
最後まで頑張ってくれて年齢も18歳(もうすぐ19歳)
でしたので後悔することはあまりありませんが
キッチンに立って振り向くと
ちょうどいつも”すず”が寝ている箱が見えて
今日はどんな様子かな・・・・・と
つい、今も癖で振り返ってしまい
家主が居ない箱を見ると本当に寂しい。
亡くなってしまう事より
会えなくなることが寂しいんですよね・・・・・
まぁ”すず”本人は今頃
虹の橋のたもとで
”ごま”や”チェリー”たちと一緒に
元気に戻って遊びまわって
私や旦那を待ってくれているでしょう