私の祖母・・・・・・・・
もう20年くらい前に他界しましたが
私が子供の頃は超が30個位つくほど怖い存在で
近所では有名な人でした。
そんな祖母も私が短大の時に脳梗塞で入院してから
20年以上病院と老人施設にお世話になり
最期は102歳で亡くなりました。
そんな祖母、誤嚥性肺炎になった時に胃ろうになったのですが
本当にそれが嫌だったようでとにかくちゃんと食べられるように
数年で頑張って普通に口から食べられるようになりました。
明治生まれで関東大震災も東京大空襲も経験した人で
”長生き”が夢だといつも言っておりましたので
本人は102歳でもきっと大往生とは思ってなかったのでは
と思います。
うちの”すず”そういう貪欲なところが本当に似ていて
祖母を見ているようです。
先生に余命宣告されてからもしばらくは
頑張ってご飯を食べておりました。
息子が帰ると乙女に戻って
まぁ甘える甘える
それでも今週の初め辺りからほぼ食べられなくなり
息子の用意した湯たんぽにくっ付いて
ほぼずーっと寝ております。
身体を動かすのも辛いだろうに
それでもトイレに行こうとするので
横にトイレをもってきました。
昨日辺りからその移動も出来ず
寝ているお尻の所にペットシーツを
置いていたのですが
今朝、またこちらに移動しておりました。
今日の夜息子が帰って来るので
頑張っているのかな・・・・・・