最近はつわりも治まりつつあるようで
朝の空腹時でなければ気分も悪く無さそうなチェギョン
この時をどんなにか待っていた事か、、、涙
毎日トイレに駆け込む姿を見ると
僕が悪い事?をした様な気分で辛かったんだ
でも、もう殆ど心配する事も無くなって、
検診の度にお腹が大きくなっている
今日もチェギョンと一緒にハヌルを見に病院に行くんだ☆
検診に付いて行くのは父親だから当然!
それに少しでも痛みを分かち合う為に立会い出産を希望したのだけど
本当の事を言うとちょっと抵抗があると言うか、、、
心配な事が無い事も無いんだよね、💦
聞く処によると、
立ち会った事がプラスになる人とマイナスになる人がいるらしいんだ
陣痛に苦しむ奥さんを見ていられなくて分娩室を出て行ってしまって
頼りにならない夫だ!怒と、その後の夫婦関係が悪くなったり、
神秘的な光景を目の当たりにして、
その後の夫婦生活に支障を来す事もあるらしい、
僕は大丈夫か?
チェギョンが痛みに耐えながら頑張っている姿を
じっと見ていられるかな?
もしかして血をみて、卒倒するかも知れない。
いや、チェギョンの支えになって一緒に頑張れると思う!断
その為に今から心の準備をしておかないとね
夫婦生活に支障なんて僕らには絶対有り得ない!!!
検診はいつもの様に血液検査と血圧などの検査と内診を終え、
エコーでお腹の中の赤ちゃんを見た、
先月より確実に大きくなっている
随分人間らしくなっていて時々動いているのが僕の目にも見えた
本当に生きているんだって感動した
診察が終わった時
「両親教室があるのですが、参加されますか?」と突然医務官に聞かれた
「妃宮媽媽の検診にまで気を配られる殿下ですので
参加されたいのではないかと思ったのですが?
もし、ご都合が悪い様でしたら、こちらから助産婦が宮に出向いて
同じ内容でお教えしますがいかがなさいますか?」と、
いくら開かれた皇室を目指しているとは言え学校と公務でスケジュールが一杯の
僕らが一般人に混じって参加するのは難かしいので、助産婦に来て貰う事にした
そうすれば少しの空いた時間を利用して勉強出来るし、チェギョンの体にも
負担が少なくて済むだろうという事で、
その時には僕達だけでなくチェ尚官や東宮殿に仕える内人、コン内官も
一緒に勉強して貰うつもりだ
と言うのも、女王陛下に相談して決めた事なんだけど、
今までの宮のシキタリである乳母制度を無くして時代の変化に即した
子供は両親の手で育てると言う事に法度が改めたんだ
僕は大君の子供だったから比較的自由だった
でも父上が皇帝陛下になられた5歳からの両親と離れた寂しい生活は
僕の性格まで歪めてしまった事を父上達も理解して下さって
僕の子供は僕らの手で愛情一杯に育てようと決めたんだ
それに今変えないとハヌルが適齢期になった頃に
結婚相手が見つからないなんて事にならないとも限らないからね、
父親として出来る事はしておいてやらないと!
検診が終って異常がない事が判り益々元気になったチェギョンが
写真を持ってお祖母様と母上の所に報告に行くというので
僕も一緒に行く事にした
先月よりも大きくなったと前の月の写真と見比べながら喜んでくださる
お祖母様と母上に僕が生まれた時の事を色々聞いていた
オムツからミルクに至るまで。。汗
その時母乳の話が出たんだ!
お祖母様が笑いながらチェギョンの母上が結婚後初めて宮に来られた時に
チェギョンが5歳まで母乳を飲んでいたと話されて驚いたと、
チェギョンが妊娠してから僕の愛読書になっている育児書によると
母乳は1歳位で与えるのを止めて離乳食から幼児食に代わっていくものだと
書いてあったので思わず母上に
そんなに長い間出るのですか?と聞いてみた
すると一同が僕の質問にぽかんとして、
その後爆笑をかってしまった
変な事を聞いたかな?
母上が
普通は1歳位で断乳するのだけれど、チェギョンの場合は
元々断乳も遅かった上に弟が生まれて赤ちゃん帰りしたのでしょう
母親を取られたくないという気持ちからいつまでも母乳を飲んでいたのだと
思いますよ、と
なるほど!
子供にも其々個人差があって必ずしも育児書どおりにはいかないんだ!断
聞いてみてよかった☆
初めての出産で心配事が多いチェギョンにも力強い味方がいて良かった
チェギョンが!と言うより
僕が!という方が当たっているかも知れない笑
という事は、
いつも僕の事を甘えん坊って言うけど
僕よりお前の方が甘えん坊だったんじゃないか!断
チェギョン曰く
「あの時にしっかりママに甘える事が出来たから
今立派に親離れしているのよ
シン君はその時一人で寂しくこの大きな部屋の大きなベッドで寝ていたから
いつまでも甘えん坊なのよ」と
そうだな?
考えてみればお前の言う事も一理ある!
と妙に納得する僕、、、爆笑
朝の空腹時でなければ気分も悪く無さそうなチェギョン
この時をどんなにか待っていた事か、、、涙
毎日トイレに駆け込む姿を見ると
僕が悪い事?をした様な気分で辛かったんだ
でも、もう殆ど心配する事も無くなって、
検診の度にお腹が大きくなっている
今日もチェギョンと一緒にハヌルを見に病院に行くんだ☆
検診に付いて行くのは父親だから当然!
それに少しでも痛みを分かち合う為に立会い出産を希望したのだけど
本当の事を言うとちょっと抵抗があると言うか、、、
心配な事が無い事も無いんだよね、💦
聞く処によると、
立ち会った事がプラスになる人とマイナスになる人がいるらしいんだ
陣痛に苦しむ奥さんを見ていられなくて分娩室を出て行ってしまって
頼りにならない夫だ!怒と、その後の夫婦関係が悪くなったり、
神秘的な光景を目の当たりにして、
その後の夫婦生活に支障を来す事もあるらしい、
僕は大丈夫か?
チェギョンが痛みに耐えながら頑張っている姿を
じっと見ていられるかな?
もしかして血をみて、卒倒するかも知れない。
いや、チェギョンの支えになって一緒に頑張れると思う!断
その為に今から心の準備をしておかないとね
夫婦生活に支障なんて僕らには絶対有り得ない!!!
検診はいつもの様に血液検査と血圧などの検査と内診を終え、
エコーでお腹の中の赤ちゃんを見た、
先月より確実に大きくなっている
随分人間らしくなっていて時々動いているのが僕の目にも見えた
本当に生きているんだって感動した
診察が終わった時
「両親教室があるのですが、参加されますか?」と突然医務官に聞かれた
「妃宮媽媽の検診にまで気を配られる殿下ですので
参加されたいのではないかと思ったのですが?
もし、ご都合が悪い様でしたら、こちらから助産婦が宮に出向いて
同じ内容でお教えしますがいかがなさいますか?」と、
いくら開かれた皇室を目指しているとは言え学校と公務でスケジュールが一杯の
僕らが一般人に混じって参加するのは難かしいので、助産婦に来て貰う事にした
そうすれば少しの空いた時間を利用して勉強出来るし、チェギョンの体にも
負担が少なくて済むだろうという事で、
その時には僕達だけでなくチェ尚官や東宮殿に仕える内人、コン内官も
一緒に勉強して貰うつもりだ
と言うのも、女王陛下に相談して決めた事なんだけど、
今までの宮のシキタリである乳母制度を無くして時代の変化に即した
子供は両親の手で育てると言う事に法度が改めたんだ
僕は大君の子供だったから比較的自由だった
でも父上が皇帝陛下になられた5歳からの両親と離れた寂しい生活は
僕の性格まで歪めてしまった事を父上達も理解して下さって
僕の子供は僕らの手で愛情一杯に育てようと決めたんだ
それに今変えないとハヌルが適齢期になった頃に
結婚相手が見つからないなんて事にならないとも限らないからね、
父親として出来る事はしておいてやらないと!
検診が終って異常がない事が判り益々元気になったチェギョンが
写真を持ってお祖母様と母上の所に報告に行くというので
僕も一緒に行く事にした
先月よりも大きくなったと前の月の写真と見比べながら喜んでくださる
お祖母様と母上に僕が生まれた時の事を色々聞いていた
オムツからミルクに至るまで。。汗
その時母乳の話が出たんだ!
お祖母様が笑いながらチェギョンの母上が結婚後初めて宮に来られた時に
チェギョンが5歳まで母乳を飲んでいたと話されて驚いたと、
チェギョンが妊娠してから僕の愛読書になっている育児書によると
母乳は1歳位で与えるのを止めて離乳食から幼児食に代わっていくものだと
書いてあったので思わず母上に
そんなに長い間出るのですか?と聞いてみた
すると一同が僕の質問にぽかんとして、
その後爆笑をかってしまった
変な事を聞いたかな?
母上が
普通は1歳位で断乳するのだけれど、チェギョンの場合は
元々断乳も遅かった上に弟が生まれて赤ちゃん帰りしたのでしょう
母親を取られたくないという気持ちからいつまでも母乳を飲んでいたのだと
思いますよ、と
なるほど!
子供にも其々個人差があって必ずしも育児書どおりにはいかないんだ!断
聞いてみてよかった☆
初めての出産で心配事が多いチェギョンにも力強い味方がいて良かった
チェギョンが!と言うより
僕が!という方が当たっているかも知れない笑
という事は、
いつも僕の事を甘えん坊って言うけど
僕よりお前の方が甘えん坊だったんじゃないか!断
チェギョン曰く
「あの時にしっかりママに甘える事が出来たから
今立派に親離れしているのよ
シン君はその時一人で寂しくこの大きな部屋の大きなベッドで寝ていたから
いつまでも甘えん坊なのよ」と
そうだな?
考えてみればお前の言う事も一理ある!
と妙に納得する僕、、、爆笑