☆チェギョンの唇にタッチ&べちゃの行動についての研究(笑)
証言者 イ・シン
あの時はまだ婚約者だと言う事をお互いに知らなかったし
僕にしてみれば上靴に汚水をかけた嫌な奴、
しかも惨めに断られたプロポーズを覗き見されたのだから
どんな事をしても口を塞ぐ必要があったんだ
非常識な奴の為に多大な精神的損害を被った被害者だって!
普通プロポーズを断られる現場に遭遇する事はそんなに無いだろ?
それも一国の皇太子でしかも高校の同級生が相手だなんて
天文学的数字で皆無に等しいと思うんだ
それなのにその想像を絶するような(笑)場面に遭遇するという事は
僕とあいつの間にはそれ以上の確率の何かが有ったって事なんだよな
でもあの時は氷の皇子なんて持て囃されていた時なのに
ものスゴ~~くカッコ悪いところを見られてしまったから
少しでも早く捕まえて釘を刺しておかないと不安で仕方なかった
僕にとっては汚点となる出来事を僕の地位や身分を妬む輩とか、
失敗を期待する様な人々に知られるという事は
それでなくても父上との関係がギクシャクしていたこの時期には
なるべく避けたい出来事だったからね
顔では何もなかったかの様に一応クールに決めていたけれど、
内心は腸が煮えくり返る位気分が悪かった
だからあの信号待ちの時に何気なくあいつを見つけた時には
一瞬心の中で十字を切ったよ、
ただじゃあ置かないからな! ってね
どんな手を使ってでも黙らせてやると思った。悪>>>
それにしてもあの格好!
まるで見つけてくださいって言っている様なものだよな(笑)
校則違反も甚だしい、よく停学にならなかったもんだよ。
脅しのつもりで近寄ったら案の上パパラッチもどきに写真を撮られて
一瞬顔が出るのは不味いかなと思って盾になって近寄ってみると
あの唇が目に有った♡♡ドキッ
口止めって言う位だから
直接唇に蓋をした方が判りやすいかな?(笑)と思って
指で押さえてみた
女の子の唇って凄く興味があったんだけど、
今まで一度も触ったことが無かったんだ
あ、ヒョリンとは一応付き合っていた事になっているけど
そういう関係じゃないからね
プロポーズはしても●~*
だからチャンスがあったら触って見たいなってずっと思ってた所に
目の前に差し出されたのだから据え膳食わぬは男の恥って言うだろう?
だから有難く触らせて貰ったんだ♡
勿論興味シンシンで触ってみたのだけど、
あいつにそんな風に思われるのは不味いから
汚い物でも触った様な振りをして
あいつの制服で汚れを落とす振りをしたんだ
触った感じはどうだったかって?
それは想像以上だったよ♡
柔らかくてしっとりしていて
ぷっくりした感触が今も忘れられないよ♡
今はいつでも食べること♡できるけどね、●~*
シ~ン君、
まだ寝ないの~??
あ、今行くよ♡