心配されていた雷雨や増水もなく、穏やかに暑く晴れた夏空、「多摩川の水辺の生き物観察会」は
楽しく開催されました。
折角、採取したさかなたちでしたがこの暑さと採取時や運搬の際の傷などで
水槽で元気に泳ぐことができているのは僅かとなってしまいなってしまいました。
すぐに死んでしまったアユですが、「こうやって石についた苔ををたべるんだよ。」
と講師が多摩川自然情報館の中でやさしく説明しています。
きれいなアユですね。
こんぺいとう
心配されていた雷雨や増水もなく、穏やかに暑く晴れた夏空、「多摩川の水辺の生き物観察会」は
楽しく開催されました。
折角、採取したさかなたちでしたがこの暑さと採取時や運搬の際の傷などで
水槽で元気に泳ぐことができているのは僅かとなってしまいなってしまいました。
すぐに死んでしまったアユですが、「こうやって石についた苔ををたべるんだよ。」
と講師が多摩川自然情報館の中でやさしく説明しています。
きれいなアユですね。
こんぺいとう
青空の下、かすかに見える富士山に見守られて
京王電鉄、リコー、林建設など企業の方々、市民、行政と力を合わせて外来植物駆除を
行いました。
約50人で約300kgのアレチウリの駆除ができました。
ご参加下さった方々に感謝です。アレチウリが多摩川の河川敷からなくなることを
願って9月にも行います。 多くの方々のお手を拝借希望です。
さて、本日の多摩川自然情報館では
コクワガタの展示が始まりました
アカハライモリの成長著しく、もう赤ちゃんではなくなったようです。小学生????
こんぺいとう
陽ざしは明るく、もう高校受験を推薦で希望の高校に決まった中学生の表情もにこやかに
明るく輝いています。
1月20日(土曜日)「野鳥写真家に学ぶ野鳥撮影と観察のコツ」
曇り空でしたが、叶内拓哉先生の説明は熱く熱く伝わります。
珍し鳥を見つけた時のあの目と表情は寒さを吹き飛ばしていました。
1月21日(日曜日)
自治会の集まりに「出前講座」で「海洋プラスチックゴミ問題」についてお話ししました
身近な問題であり、日々直面している問題ですのでみなさん熱心に耳を傾けていました。
多くの方々に知っていただきたいことを 自治会で学べるのは素晴らしいですね。
あなたの自治会でも如何でしょうか。
多摩川自然情報館の入口に木の実が並んでます。
一度説明を聞き、母親がテストしたら全ての木の実の名を答えてビックリ!
素晴らしい頭脳‼ 羨ましい頭脳‼ 拍手喝采‼
こんぺいとう
真っ青な空の下で「多摩川の魚観察会」がいよいよ始まります。
先ず川に入る前に注意を聞いています。これが一番大事です。
しっかり聞いて、しっかり守って、川の中へ入ります。
わー、オイカワ発見
婚姻色! とってもきれいですね。
こんぺいとう
朝は雲が多く爽やかな風が吹いていましたが、ジリジリと暑さが増してきたと感じるのは
監視の大人たちだけ、子どもたちは安全を守られ多摩川を満喫しているようです。
本日は「多摩川の魚観察会」当日です。
安全な場所で見守られながら子供たちは魚を探しています。
その後室内で魚の説明を聞き、小さな魚博士になりきった笑顔が印象的でした。
多摩川自然情館の中では
クサガメの写真を撮ろうとしています。
「こうすると大きくなるよ。」とお父さんに教わり、クサガメはポーズをとって
「はい、チーズ?」と静止。上手に撮れそうですね。
こんぺいとう