多摩川自然情報館解説員ブログ

調布市内の多摩川や緑地などの生き物や自然情報、多摩川自然情報館の生物やイベント情報を発信します。

春の息吹

2025年02月15日 | 情報館にて

風もなく春の息吹を感じる多摩川の土手で上を見上げれば花の蕾がふくらみ

 

足元にはオオイヌノフグリが可愛いらしく背を伸ばしていました

 

多摩川自然情報館の中では

かわいい兄弟が学習室で

こんな本を読んでました

お昼を過ぎても読書意欲はとどまるところなく・・・

ステキな時間を過ごしている様子でした

こんぺいとう

 


太陽光パネル発電中

2025年02月08日 | 情報館にて

今朝は覚悟していたよりも寒くはなく 富士山の真っ白な美しい姿を際立たせるように山々もうっすらと雪化粧

 

調布市多摩川自然情報館の中では

太陽光パネルが発電している様子が観察できます

グングン発電中です

 

 

アカハライモリを観察 「かわいい」

標本を見ながら「すご~い」 「タマムシ きれい」

元気で楽し気な声が聞こえてました

 

こんぺいとう

 


「どんな味がするんだろう?」

2025年02月01日 | 情報館にて

明日は東京でも雪が降るかもという予報ですが、多摩川の土手を走る人はなんと半袖の男性がいました

風もなく穏やかな暖かい日差しが降り注いでいる河川敷ではもうアブラナが咲いていたそうです

 

多摩川自然情報館の中では

「うなぎだ」 暖かい日差しにウナギも元気よく泳いでいます

餌を食べているうなぎをみながら「どんな味がするんだろう」とつぶやいていました

ウナギの味ではなく餌の味のようです

リラックスして本を読んでもらっています

「カブトムシだいすき」

「いろんなえびががいるね」

たくさん観察して、たくさん読んで、楽しみがたくさんありました

こんぺいとう


ニホンイシガメ

2025年01月25日 | 情報館にて

午前中は雪が降りそうな空模様でしたが、やっと太陽が顔を出しました

ニホンイシガメと男の子に太陽の光が優しく降り注いでいます

温まったニホンイシガメはのそのそと歩き始めました

ニホンイシガメの説明を読んで確認しています

太陽と少しの暖房でほんわり暖かい調布市多摩川自然情報館展示室です

こんぺいとう


昨日の野鳥観察会

2025年01月19日 | 情報館にて

昨日は暖かい陽射しの中で野鳥観察会が実施されました

叶内先生の説明に耳を傾けていました

木の棒をくわえるカワウ?

足が黄色いのと赤いのがいるのはなぜ?

さまざまな質問にその都度叶内先生の説明がありました  人気の秘訣ですね

 

本日の多摩川自然情報館の中では

初めてのシールに大喜び

 

午後は寒さ対策  暖房のある学習室でみんなで静かにぬり絵を楽しみました。

こんぺいとう