信じ難い事であるが…
全国2恒河沙8京5000億23人の
たまちゃんファンクラブ
(絶賛会員募集中)
の皆様には
多大なるショックな事であるのだが…
私も気がつけば…
とうとう21歳になってしまっ…
あっ?違うな…
5jyくぁ
w背drftgyふじこlp;@
歳になってしまった。
おや?文字化けしてるな?
…ま、どーでもいいけど…
つまり、どうあがいても
【大人】
という部類に
位置付けされる歳に
なってしまったという訳だ!
ということは…
例え私が
映画館の窓口で…
「お姉しゃん、こども一枚!(^o^)」
と…
100万ドルの
チャイルドスマイルで
言ったところで…
「お客様…
少々お待ちください…
…支配人…
あちらの…ぼそぼそ…(^_^;)」
「…うん、わかった…
え~と、失礼致します!
…お客様…で…しょうか?
子供料金でチケットを
購入しようとしてる
馬鹿は!(;^ω^)」
「ぅん!そだぉ!
ぽく、ひとりで
映画みれるんだぉ!(^o^)」
「(♯^^)…可愛いから、許す!」
と、いうような事も…
6割がた…
不可能になってきたのである。
そして
極上のベビーフェイスあんど
究極のベビー(ほにゃらら)を持つ
このたまちゃんが
今ひとつの疑問に苛まれている。
何を以って【大人】と称するのか?
私は早急に
東京妄想大学大人同好会のメンバーに
徴集をかけた。
助手エヌ「どうしたんですか?
何か問題ですか…教授?*'w') 」
タマ子「急に
呼び出したりして…?*'-') 」
教授「君達を集めたのは他でもない!
大至急!大人会議開始だ!(-ι_- )」
私は
ジェラルミンケースから
パソコンを取り出した。
【大人】を、ヤホーで検索してみる。
助手クマ「こ、これは?*'m') 」
タマ子「ああ…なんて事!*'-') 」
パソコン画面には
【大人のおもちゃ】と、ある。
教授「はて?(-ι_- )」
助手エヌ「教授!
どういう事でしょうか?*'w') 」
教授「さっぱり、分からない!(-ι_- )」
タマ子「おもちゃとは本来
子供だけの物かと思われますが?*'-') 」
教授「君達…
落ち着いてくれ給え!(-ι_- )」
助手クマ「教授!*'m') 」
教授「少し…
黙っててくれないかね!(-ι_- )」
タマ子「ええっ!?*'-') 」
助手エヌ「あんな教授を
見たのは、初めてだ…*'w') 」
教授「諸君…(-ι_- )」
助手クマ「はい…*'m') 」
教授「とりあえず…
大人のおもちゃとやら
片っ端から
購入してみようと…思う!(-ι_- )」
タマ子「何ですって?*'-') 」
助手エヌ「そ、それは…*'w') 」
教授「どうした?諸君?
これぞまさに
大人買いだろ?
…実におもしろい!(-ι_- )」
数日後
私の研究室に小包が届いた。
再度
同好会メンバーに徴集をかける。
教授「何だ、これは?(-ι_- )」
助手エヌ「リモコンでしょうか?*'w') 」
助手クマ「押してみます!*'m') 」
ポチッとな
ヴィームヴィーム…
教授「…誰か、電話じゃないか?(-ι_- )」
助手エヌ「いえ、鳴ってません!*'w') 」
教授「マナーモードに
してるだろ?(-ι_- )」
タマ子「違います!*'-') 」
ヴィームヴィーム…
教授「じゃ、これは何の音だ?(-ι_- )」
ヴィームヴィーム…
助手クマ「教授!*'m') 」
教授「あれは?
何だ?ピンクの玉が…(-ι_- )」
ヴィームヴィーム…
う~む?
ヴィームヴィーム…
(-ι_- )さっぱり…わ…か…ら…な…い
何が楽しいのか
1mb(ミリバール)も、理解できない。
はっ?待てよ!
肩こりにいいのかもしれん!
さすが大人のおもちゃ
実用性がある訳だな。
教授「タマ子くん
早速肩にあててみたまえ!(-ι_- )」
タマ子「え゛?…あ…はい…あっ!*'-') 」
助手エヌ「どうした?*'w') 」
タマ子「なかなか、イイです…
あっ、ちょ…
手が滑ってドレスの中に…
ピンクの玉が…きゃはっ!
くすぐったいよぅ!
…ちょ…あっ…何、コレ?
ブラの中に…
ひぁ…くぅ…こんなのって…
こんなのって…
あああああああ…
戦…国…じ…だい…*'-') 」
教授「どうしたんだ…
タマ子くん?(-ι_- )」
助手クマ「教授!
これ以上は危険です!*'m') 」
教授「馬鹿もん!
タマ子くんの死を
無駄にする気か?(-ι_- )」
助手エヌ「くっ!
許してくれ…タマ子!*'w') 」
次のおもちゃだ!
何だこのマツタケは?
【光る源氏】
蛍光塗料で
暗闇で光ります!だと…?
これも電池で動くみたいだな?
ヴォリームヴォリーム
がはっ?
先が回転したぞ!
助手クマ「教授、これは
おそらく…
【タケコプター】
ではないでしょうか?*'m') 」
教授「な、何…だ…と…?(-ι_- )」
ヴォリームヴォリーム
助手クマ「ねっ?*'m') 」
教授「つけてみろ!(-ι_- )」
助手クマ「え?*'m') 」
教授「その
【タケコプター】とやらを
頭につけてみろ!
と、言ったんだ!(-ι_- )」
助手クマ「いや…あの…そのぅ…*'m') 」
教授「やあ、格好良いぞ!
今なら、空を飛ぶ事も
湖の水を飲み干す事だって
出来るんじゃないかね?(-ι_- )」
ヴォリームヴォリーム
助手クマ「いえ、教授…*'m') 」
教授「飛びなさい!(-ι_- )」
助手クマ「えっ?*'m') 」
ヴォリームヴォリーム
教授「そこの窓から
飛びなさい!(-ι_- )」
ヴォリームヴォリーム
助手クマ「教授…マジですか?…*'m') 」
ヴォリームヴォリーム
教授「タケコプターなんだろ?
空を自由に…飛べるよな!(-ι_- )」
ヴォリームヴォ…
どさっ
さ、次のおもちゃだ!
こ、こ、これは人形か?
空気を?いれるのか?
ふぅーふぅー
やや?
素っ裸の女の人になったぞ?
助手エヌ「教授っ?
こんな所に穴が…*'w') 」
教授「うむ…
手を入れてみたまえ!(-ι_- )」
助手エヌ「…は、はい…
こうでしょうか?
こんにちは!
あたし…1号!
南極に住んでいるの!*'w') 」
教授「……………(-ι_- )」
助手エヌ「……………*'w') 」
何か、違う!
なんちゅうか…こう…
大人として…
大切な物が失われていくような…
そんな気がする。
助手エヌ「教授!
もう一度、検索してみましょう!*'w') 」
教授「そうだな…
おとなおとな…
見つけたぞ!
大人サイト!(-ι_- )」
助手エヌ「これで
ようやく大人の神秘のベールを
脱がせる事ができますよ!*'w') 」
教授「私も
今そう言おうとしておったよ!(-ι_- )」
うわうわうわ
みんな裸じゃないか?
ベール脱ぎすぎだろっ?
おいおい…凄ぇなこりゃ…
『ただいまー!(*´ω`*)』
教授「やべっ!
おかん帰ってきた!(-ι_- )」
助手エヌ「ティッシュ隠せ!
まずズボンをあげろっ!
バカッ!…*'w') 」
性〓たまこ〓人
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