卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

ガリレオ ~ 大人る ~

2021-11-19 18:23:36 | 日記



信じ難い事であるが…

全国2恒河沙8京5000億23人の

たまちゃんファンクラブ

(絶賛会員募集中)

の皆様には

多大なるショックな事であるのだが…

私も気がつけば…

とうとう21歳になってしまっ…

あっ?違うな…

5jyくぁ
w背drftgyふじこlp;@

歳になってしまった。


おや?文字化けしてるな?


…ま、どーでもいいけど…

つまり、どうあがいても


【大人】


という部類に

位置付けされる歳に

なってしまったという訳だ!

ということは…

例え私が

映画館の窓口で…


「お姉しゃん、こども一枚!(^o^)」


と…

100万ドルの

チャイルドスマイルで

言ったところで…


「お客様…

少々お待ちください…

…支配人…

あちらの…ぼそぼそ…(^_^;)」


「…うん、わかった…

え~と、失礼致します!

…お客様…で…しょうか?

子供料金でチケットを

購入しようとしてる

馬鹿は!(;^ω^)」


「ぅん!そだぉ!

ぽく、ひとりで

映画みれるんだぉ!(^o^)」





「(♯^^)…可愛いから、許す!」





と、いうような事も…

6割がた…

不可能になってきたのである。



そして

極上のベビーフェイスあんど

究極のベビー(ほにゃらら)を持つ

このたまちゃんが

今ひとつの疑問に苛まれている。



何を以って【大人】と称するのか?



私は早急に

東京妄想大学大人同好会のメンバーに

徴集をかけた。






助手エヌ「どうしたんですか?

何か問題ですか…教授?*'w') 」


タマ子「急に

呼び出したりして…?*'-') 」


教授「君達を集めたのは他でもない!

大至急!大人会議開始だ!(-ι_- )」



私は

ジェラルミンケースから

パソコンを取り出した。



【大人】を、ヤホーで検索してみる。



助手クマ「こ、これは?*'m') 」


タマ子「ああ…なんて事!*'-') 」



パソコン画面には

【大人のおもちゃ】と、ある。



教授「はて?(-ι_- )」


助手エヌ「教授!

どういう事でしょうか?*'w') 」


教授「さっぱり、分からない!(-ι_- )」


タマ子「おもちゃとは本来

子供だけの物かと思われますが?*'-') 」


教授「君達…

落ち着いてくれ給え!(-ι_- )」


助手クマ「教授!*'m') 」


教授「少し…

黙っててくれないかね!(-ι_- )」


タマ子「ええっ!?*'-') 」


助手エヌ「あんな教授を

見たのは、初めてだ…*'w') 」


教授「諸君…(-ι_- )」


助手クマ「はい…*'m') 」


教授「とりあえず…

大人のおもちゃとやら

片っ端から

購入してみようと…思う!(-ι_- )」


タマ子「何ですって?*'-') 」


助手エヌ「そ、それは…*'w') 」


教授「どうした?諸君?

これぞまさに

大人買いだろ?

…実におもしろい!(-ι_- )」







数日後

私の研究室に小包が届いた。

再度

同好会メンバーに徴集をかける。



教授「何だ、これは?(-ι_- )」


助手エヌ「リモコンでしょうか?*'w') 」


助手クマ「押してみます!*'m') 」



ポチッとな



ヴィームヴィーム…



教授「…誰か、電話じゃないか?(-ι_- )」


助手エヌ「いえ、鳴ってません!*'w') 」


教授「マナーモードに

してるだろ?(-ι_- )」


タマ子「違います!*'-') 」



ヴィームヴィーム…



教授「じゃ、これは何の音だ?(-ι_- )」



ヴィームヴィーム…



助手クマ「教授!*'m') 」


教授「あれは?

何だ?ピンクの玉が…(-ι_- )」



ヴィームヴィーム…



う~む?



ヴィームヴィーム…





(-ι_- )さっぱり…わ…か…ら…な…い





何が楽しいのか

1mb(ミリバール)も、理解できない。



はっ?待てよ!



肩こりにいいのかもしれん!

さすが大人のおもちゃ

実用性がある訳だな。



教授「タマ子くん

早速肩にあててみたまえ!(-ι_- )」




タマ子「え゛?…あ…はい…あっ!*'-') 」


助手エヌ「どうした?*'w') 」




タマ子「なかなか、イイです…

あっ、ちょ…

手が滑ってドレスの中に…

ピンクの玉が…きゃはっ!

くすぐったいよぅ!

…ちょ…あっ…何、コレ?

ブラの中に…

ひぁ…くぅ…こんなのって…

こんなのって…

あああああああ…

戦…国…じ…だい…*'-') 」








教授「どうしたんだ…

タマ子くん?(-ι_- )」


助手クマ「教授!

これ以上は危険です!*'m') 」


教授「馬鹿もん!

タマ子くんの死を

無駄にする気か?(-ι_- )」


助手エヌ「くっ!

許してくれ…タマ子!*'w') 」



次のおもちゃだ!

何だこのマツタケは?




【光る源氏】

蛍光塗料で

暗闇で光ります!だと…?

これも電池で動くみたいだな?



ヴォリームヴォリーム



がはっ?

先が回転したぞ!



助手クマ「教授、これは

おそらく…

【タケコプター】

ではないでしょうか?*'m') 」


教授「な、何…だ…と…?(-ι_- )」



ヴォリームヴォリーム



助手クマ「ねっ?*'m') 」


教授「つけてみろ!(-ι_- )」


助手クマ「え?*'m') 」


教授「その

【タケコプター】とやらを

頭につけてみろ!

と、言ったんだ!(-ι_- )」


助手クマ「いや…あの…そのぅ…*'m') 」




教授「やあ、格好良いぞ!

今なら、空を飛ぶ事も

湖の水を飲み干す事だって

出来るんじゃないかね?(-ι_- )」



ヴォリームヴォリーム



助手クマ「いえ、教授…*'m') 」


教授「飛びなさい!(-ι_- )」


助手クマ「えっ?*'m') 」



ヴォリームヴォリーム



教授「そこの窓から

飛びなさい!(-ι_- )」



ヴォリームヴォリーム



助手クマ「教授…マジですか?…*'m') 」



ヴォリームヴォリーム



教授「タケコプターなんだろ?

空を自由に…飛べるよな!(-ι_- )」





ヴォリームヴォ…





どさっ





さ、次のおもちゃだ!

こ、こ、これは人形か?

空気を?いれるのか?



ふぅーふぅー



やや?

素っ裸の女の人になったぞ?


助手エヌ「教授っ?

こんな所に穴が…*'w') 」


教授「うむ…

手を入れてみたまえ!(-ι_- )」


助手エヌ「…は、はい…

こうでしょうか?

こんにちは!

あたし…1号!

南極に住んでいるの!*'w') 」







教授「……………(-ι_- )」



助手エヌ「……………*'w') 」





何か、違う!

なんちゅうか…こう…

大人として…

大切な物が失われていくような…

そんな気がする。



助手エヌ「教授!

もう一度、検索してみましょう!*'w') 」


教授「そうだな…

おとなおとな…

見つけたぞ!

大人サイト!(-ι_- )」




助手エヌ「これで

ようやく大人の神秘のベールを

脱がせる事ができますよ!*'w') 」



教授「私も

今そう言おうとしておったよ!(-ι_- )」





うわうわうわ


みんな裸じゃないか?


ベール脱ぎすぎだろっ?


おいおい…凄ぇなこりゃ…





『ただいまー!(*´ω`*)』







教授「やべっ!

おかん帰ってきた!(-ι_- )」






助手エヌ「ティッシュ隠せ!

まずズボンをあげろっ!

バカッ!…*'w') 」





性〓たまこ〓人


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