【※一部内容を
お上品な表現方法に
変更しております。】
実に由々しき事態である。
これは…つい先日
私が体験した
本当にあった怖い話です。
夜中に空腹を感じた私は
深夜のコンビニに
夜食を買いに出掛けたのです。
コンビニは自宅から
歩いて5分の場所だったので
素肌にワイシャツという
ラフな格好で行きました。
カップラーメンを手にし
レジへと向かった私は…
『あれ〜?
何だかおかしいなぁ〜?
はてな〜?
やだなーやだなー
怖いなー怖いなー』
そう感じたんですよね~!
ぎぃ
ぎぃ
ぎぃ
コンビニの床がきしむんです。
(きしまねーわ)
無いんです!
財布がっ!
『ぎゃあぁーーーーー!』
コンビニに行くのに
財布を忘れた…
いや…
そんなベタな
オチじゃあ
ないんですよ!
お客さ〜ん!
何故
いつもは
ポケットの中にある
財布を忘れたのか?
ポケットが無かったから!
何故
ポケットが無いのか?
私が…
はいてたのって…
それ実は…
トランクス
だったんです…!
要するにですよ!
忘れたのは…
ズボンの穿き忘れ…
つまり…
私の格好は…
【彼氏の部屋に
お泊まりが急に決まって
彼のワイシャツ借りたけど
下はパンティーだけぴょ〜ん】状態
アカーーーーーーーーーーン!
せめてもの救いは…
そのトランクスが…
『デカパンだすホエホエ』
デカかったという事だす。
(見ようによっては
海パンに見えなくもないから…)
あれ以来
そのコンビニに
足を踏み入れていないのです。
『イタンへデジマイタンへデジマ』
アタシ最近どうかしちゃってんのよ!
ファストフード店で
しょん…いや…
お花を摘みにトイレに
入りましてね…
私は…しょん…いや…
お花を摘む(小)にせよ
薔薇の木を伐採(大)にせよ
座るんです!
便器…いや…鉢植えにね!
そして
ジョンジョローと始めましたらね
『あれ〜?
おかしいなぁ〜?
何だかいつもと違うなぁ〜?
怖いなー怖いなー』
そう思っていたら…
足元に
ジョンジョンジョビー!
ですよ!
まるで
ジョン・ボン・ジョヴィみたく
しょん…いや…花びらが
ズボンとパンツを
お花畑にしおったんですよ!
ズボンとパンツ
ジョビ・ズブ・ジョビですよっ!
なんと
便座がね…
便器とぴったりじゃ
なかったとですよ!
要は
ここ↑とここ↑の間がね
指二本分
開いとるとですよ!
ねぇ?
女子には
わからんばってんくさ
だって
女子のしょん…いや…
花びらの舞い散りかたの
ベクトルは真下でしょうよ?
分かります?
ねっ!
ばってん男子は
花放水ベクトルが
前方なんよね~!
だ〜か〜ら〜
便座と便器の間に
指二本分の隙間がありゃ
そりゃ金さんの遠山桜も
見事に桜吹雪と散るとですよ!
『こんバカチンが〜!』
便座と便器の
隙間を作った
設計者よ…
『ぜってぇブチ殴るからな…!』
この場合ですね…
パンツとズボンまで
しょん…いや…花まみれ
なんですよ!
どうします?
帰り道
どうします?
近所の心ない子供とかに
「あ〜しょん…いや…
花びら垂れてる〜!
ママ〜あのおじさん
花噴水っ垂れだよ~!」
とか言われたとしても
『いや…ぼうや
これは違うんだ!
確かに成分は
100%混じり気のない
生粋の
しょん…いや…
花しぶきなのだが…
直接的なモノではない…
いや…直接なのだが…
花臭くはない…
いや…』
と…
言い訳のしようもない…
ではないか!
こんなふうにして
冤罪は生まれるのだろう…
怖いなー怖いなー
変態〓たまこ〓仮面
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