卵と私の日常サタン事

認めたくないけど…
金銭に余裕がある時は
ストレスも比例してたまって…
貧しい時は…何だかんだ楽しいwww

無駄死に雑学に献杯!

2021-11-29 08:46:55 | 日記



もういくつ寝ると…

夏ですなぁ!

(いや…そうだけど…

冬ズ真ん中よ(;´Д`)…)


夏は…

キャンプとか

バーベキューやら

野宿だのwww

海や山に出掛ける機会が

多い事でしょう♪

そこで重宝するのが

レジャーシートです!






しかし

【アウトドアあるある】で…



シートを敷いて

風で飛ばないように

石を拾いに行っている間に

レジャーシートが

風で飛んでいたwww



というのがありますが…

シートの四方を

【かた結び】

すると良いんですよね♪

これで

かなりの強風に耐えられます!



傘をさして歩けないほどの強風でも…

シートは飛んでいきません!

そんな強風の中で

ピクニックする人も

いないでしょうがwww





要するに【ウラ技】です♪



でも…

どうですか?

お年寄りって…

いや…

日本人って…

今までやってなかった方法とか

まぁ…

受け入れないですよね?






こういう時はこういうやり方だからっ!



みたいな…?

頑固というか…

プライドなのか

なんなのか

知らんけど…







10年前の事です。



会社で夏の

慰安バーベキューを

しようという事になり

100名ぐらい

ゾロゾロと

湘南の海に行きまして

レジャーシートを敷く時に



『キタコレ♪

ウラ技の絶好のチャンス!』



とばかりに



たま「この四隅をこう

キュッと結ぶと良いんですよ♪」



部下「何やってんスか?係長?」



たま「シートが風でめくれない

ウラ技なのだよ!

うわははは ♪」



部長「何やってんだ?

ふざけてないでシート敷けっ!」



たま「いや部長

ここを結ぶ事により…

シートが風で飛ばないのですよ!」



部長「あそ!」



社長「どーでもいいけど

ちゃっちゃとシート敷けいっ!」



結局…

シート結んで

【ウラ技】になってるのは

1角のみ…

あとは

異常にでかい石を乗っけてたり…

砂の中に埋めてたり…



たま「ねっ!

こうすれば風で

バタバタならないでしょ?」



そんな時に限って

風はピタッと止んでおり…



部下「風…

吹いてないっスからねぇwww

バタバタしませんよそりゃwww」



たま「……………」



そんなこんなで宴もたけなわ…



海からの突風が!



勿論…

砂に埋めていた部分は

風でめくれ上がり

大量の砂が料理にwww



女子「キャー!ペッペッ!」



男子「うわぁ肉がジャリジャリだぁ!」



たま「ほら見ろ見ろ!

ウラ技部分は

ビクともしていない!」



部下「ああそうっスね!

ってか…

それどころじゃないんで…

ペッペッ!」



たま「ウラ技

したほうがいいんですよ~!」



部長「あーはいはい…」



社長「どーでもいいけど

ちゃっちゃと肉焼けいっ!」





なんやっちゅうね~~~~~ん!





この敗北感!


さらに虚無感!


しからずんば疎遠感!





思えば子供の頃…



たま「おかーさん♪

これをこうすれば

こうなるんだぉ♪」



ハハ「あら、たまちゃんは

モノ知りなのね!えらいえらい♪」





そう!

別にいろんな事を

知っていたからといって

小遣いがアップする訳でも

夕食が豪華になる訳でもなかった…

ただ…



『えらいねぇ♪』



そう言って

褒められる事のみを望んで

次々と新しい知識を

吸収して報告していた!

つまり

金欲よりも食欲よりも

【褒められる】

という事が重要だった!

それなのに…

ああ!それなのに…



『それどころじゃねぇんだよ

カスがっ!ペッ!』



とか



『あーはいはいわかったわかった

自慢か?ボケがっ!ペッ!』



やら



『どーでもいいけど

ちゃっちゃと空気読めいっ!ペッ!』



だのと…

悪態をつかれる始末。


まるで

ウラ技を知っていた少数派が

【悪】

であると言わんばかしの

典型的日本的民主主義ではあるまいか!










畜〓たまこ〓生


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