『モンスターハンターダブルクロス』のNintendo Switch版が発売されることが昨日発表されましたが、
本日、詳しい情報が出たのでまとめです。
※5月30日追記
※6月1日さらに追記
・発売日
2017年 8月25日
・価格
パッケージ版:5,800円
ダウンロード版:5,546円
・本体同梱版
ギルドアイコンが刷られたSwitch本体とソフトがセットになっている。
価格は36,280円
・セーブデータについて
3DS版『MHXX』からインターネット経由でのセーブデータ移行に対応、3DS版に戻すことも可能。
前作『MHX』からの引継ぎも同じくインターネット経由で可能。
どちらも専用の無料アプリとインターネット環境が必須となる。
・仕様
『3GHD』と同じくすべてのグラフィックが高繊細に差し替えられている。
フルHD解像度(1080p)でプレイ可能。
TVモード、携帯モードのどちらでもプレイ可能
・通信
Switchを持ち寄ったローカルプレイ:可能
Switch間によるインターネットプレイ:可能
3DS版とのローカルプレイ:不可
3DS版とのインターネットプレイ:可能
インターネットプレイは3DSの台数、Switchの台数関係なしに通常通りの通信プレイが可能
『3GHD』のようにホストがHD版でなければいけないなどと言った制限はないもよう
なお、Switchは2017年秋からインターネットプレイが有料となる。
公式の回答では「年2000~3000円」とのことだが正式な発表はされていない。
ネットワークアカウントも3DS、WiiUの「ニンテンドーネットワークID」ではなく、
専用の「ニンテンドーアカウント」の登録が必要となる。(両者を紐づけることは可能)
追記:Switch専用のオンラインサービス「Nintendo Switch Online」に加入していることがインターネットプレイの条件
・3DS版からのインターフェース変更点
一画面なのでそのままのわけはなく、一部変更されている。
現状確認できる変更点は以下
・狩技ゲージの位置
アイテム選択の左に3つとも表示される。セットしていない狩技はゲージ自体表示されない
発動ボタンは方向ボタンに変わっており、上で狩技1、右で狩技2、下で狩技3となっている。
Amazonでのスクリーンショットによると、狩技発動ボタンが3DS版のものと同じく
R+A+B(狩技1)、ZL(狩技2)、ZR(狩技3)になっているものも確認できる。
おそらく操作タイプを変更できると思われる。
・ターゲットカメラ
『3GHD』と同じく画面右上に。ボタンも同じくZL(変更可能な模様)
・ヘルプ
タッチパネルから-ボタンに変更されている
・チャット
集会所ではZLボタンでソフトウェアキーボードが立ち上がる。
クエスト中は3DSとの互換の関係で3GHDのように自由にチャットというわけにはいかず、
変わらず定型文のみ
SwitchはWiiUと違い、モニタ=本体であるため二画面に同時表示ということができないので
(TVモードであってもドックに本体を置かなければならない)
パネルカスタマイズといった要素はどう置き換わるのか不明
追記:パネルカスタマイズ機能はすべて撤廃。タッチ調合などをよく利用するプレイヤーは注意
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