多摩国橋荘のビッグニュースです!!
先月10月10日に黒柴のメスの子犬が入ってきました。
この犬は昨年の11月15日~16日に長野県で開催された日本犬保存会の全国展覧会で全860頭出展犬の中で優良1席で最高賞の内閣総理大臣賞受賞した、黒柴の七錦号(佐久飛鳥苑)の孫娘犬です。
柴犬と言えば9割が赤毛で1割が黒毛と云われていて34年ぶりに黒柴が内閣総理大臣賞犬となりました。今回当犬舎に来たのは、その孫娘犬です。
更に、父親犬は七錦号の子供(直子(ちょくし))の豊錦号(本庄富田荘)です。
この父親犬は、今年春の関東地区展覧会4会場で最高賞の日本犬保存会賞をなんと4本も受賞しております。
みなさん是非犬舎に見学に来て下さい。
ご見学を希望される方は、ここに(当犬舎の連絡先にリンクしてます)ご連絡くださいね。
次に、来る11月8日(日曜日)に栃木県鹿沼市で関東地区最後の展覧会関東連合展開催されます、当犬舎からは赤柴のメス生後5カ月を幼犬の部(生後4カ月~7カ月まで)に出展する予定です。
初めての出展なのでどのような評価されるか、結果はまた報告いたします。
最後に、当犬舎の黒柴のメスの「萌号(1歳3カ月)」を、去る10月15日に交配してきました。
これもビッグニュースなのですが、上に書きました総理大臣賞犬の子(直子(ちょくし))である豊錦号と交配してきました。
うまくいけば12月15日ごろが出産予定となります。
このようにすごい血統の犬が関係の皆様のおかげで続くこととなりました。今後を期待してください。