皆さんこんにちは。多摩国橋荘の橋本です。桜の花もだいぶ終わりとなり、平成もあと残りわずかとなりました。皆様お元気ですか。
さて、今日はうれしいニュースを一番にお伝えしいたします。
当犬舎の看板犬のトミちゃん(雌3歳半)、その妹犬小雪(2歳半)、またその妹犬(2歳)、この三頭の父親犬の豊錦号(黒柴雄6歳)が
昨日(4月14日)日本犬保存会春の展覧会東京支部展で優良一席日本犬保存会本部賞を受賞しました。
この本部賞は豊錦号が平成27年の群馬支部展での受賞に始まり、長野支部展、山梨支部展、関東連合展、中部連合展、そして昨日の東京支部展と4年間で6回目の本部賞受賞犬となりました。
この賞は6回受賞すると「完成犬」と言う称号になり、俗に言う柴犬界の殿堂入り犬となります(この豊錦号は平成26年の日本犬保存会の全国展覧会で優良一席で最高賞の内閣総理大臣賞受賞犬の「直子」です)。
今後は全国の展覧会で参考犬として愛好家の方の前に披露されるようになると思います。誠に名誉あることですね。
親元の犬舎さんの犬とは言え当犬舎の三頭犬たち↓も
これでますます人気が出ると思い、私事のように素晴らしいビックニュースでした。
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次に当犬舎の看板犬黒柴の富田の鈴清号が
春の展覧会で調子が悪かったのはやはり発情期なっていました。
それで今月20日(土)から交配を予定しています。
春の展覧会には最後に4月21日(日)山梨県で開催される日本犬保存会の中部連合展に赤柴のこむぎちゃん(1歳)を
若犬二部に出展を予定しています。
これらについては次回の報告とさせていただきますね。
というわけで、当犬舎の子犬たちの産まれるのをお待ちのお客様がたくさんで、うれしい悲鳴で、ますます気合を入れて頑張ります。
皆様にも今後ともよろしくお願いいたします。
また犬舎は年中無休です、お気軽に見学に来てください。
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今度の更新は新しい元号(令和)になるかとも思われます、新しい元号にふさわしい報告ができるように頑張ります。
今日はこれまでといたします。
季節の変わり目ですのでどうか皆さんお身体ご自愛くださいね。
ではでは。