皆さんこんにちは。
多摩国橋荘の橋本でございます。
新緑の綺麗な五月になり一年でも一番いい季節となりましたが、今年は新型コロナウイルスの騒ぎで大変なことになり、何につけても、憂鬱なことですね。
当犬舎の状況ですが去る3月の末ごろ黒柴の看板犬トミちゃんの子犬3頭が無事引き渡しがすみ、少しの間、成犬ばかりの静かな時がありました。
そんな中赤柴の母親犬こむぎが
4月18日に出産いたしました。
全部赤毛で、オス1頭、メス2頭の計3頭でした。
これでまたまたにぎやかになっています。
今日(生後30日)の三頭はこんな感じです。
今回の子犬たちみんな素晴らしいのがうまれましたよ。
この子犬達の祖父犬は日本犬保存会全国展で、優良二席若犬賞を受賞しています。さらに母親犬も展覧会では活躍しています(地方展で若犬賞を3か所で受賞)。
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実は、一昨日くらいから見学のお客様があり、すでに雌2頭は、行き先が決まりました。
あとはオス1頭です(上の写真の真ん中の子犬)。
このオスは特に出来が良く、展覧会にまた繁殖用の種オスとしても期待の持てる犬です。
この子たちは6月10日前後から犬舎を離れていくでしょう。
この次は6月の中頃から繁殖の季節となり忙しくなると思います。
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今回の報告はこれくらいにいたします。
新型コロナ騒ぎが沈静にむかっつて世の中が平穏な日々が来てくれることを願っています。
お身体にはくれぐれもお気をつけください。