皆さんこんにちは。
多摩国橋荘の橋本でございます。
新型コロナウイルスで毎日憂鬱な日が続いていますが、皆様にはお変わりありませんでしたか?
それに本格的に梅雨に入りムシムシとジメジメで本当に憂鬱な日々ですね。
さて、5月の犬舎報告で載せてました赤柴のこむぎの子供たち(4月18日生まれ)の3頭を、
去る6月7日(日)に全部新しい飼い主様にお渡ししました。
↑東京都東久留米市の方におわたししました。
↑東京都世田谷区の方におわたししました。
これで今は当犬舎生まれの子犬たちが、今はいなくなりました。
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代わりに親元の犬舎より入ってきた赤毛の豆柴ちゃんが、わが物顔で走りまわっています。
今日で生後73日にになります。体は小さいですがしっかりとしていて普通の柴犬のしぐさとかわりません。
この豆柴は兄弟2頭が犬舎に来てその内1頭は宮城県仙台市の方にお渡しいたしました。
実は現在柴犬が大変品不足になっているようです(全犬種のオークションで柴犬、豆柴が信じられないくらいの高値で落札されているそうです)。
当犬舎にも毎日のように子犬状況の確認のメールや電話を頂いておりますが、現在当犬舎作出の販売用子犬は0になっております。
当犬舎のように本物の柴犬作りを目指し少数の犬で頑張っているものはどうすることもできないのが現状でございます。次の子犬が産まれるのは8月に入ってからになると思います。
しかしながら、どうしても急ぎで柴犬、豆柴が欲しいという方はご連絡ください。
当犬舎の親元の犬舎などでうちの犬の兄弟姉妹の犬がたくさんいますので、その子犬をお世話出来る事もありますので、その時はどうぞご相談くださいね。
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昨日、今年1月29日に生まれた黒柴のトミの子犬が、新しい飼い主さんと来てくれました。
今月の終わりで生後五か月になります。
このように犬舎から出ていった犬たちがすがたを見せに来て下さるのが、作出し舎としてはうれしいものでございます。
今日の報告はこれくらいにいたします。
うっとうしい梅雨とコロナ騒ぎがまだまだ続きますが、どうぞに名様お身体ご自愛くださいね。
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