柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

9月の犬舎報告

2021-10-04 12:24:38 | 犬舎状況

皆さんこんにちは。

多摩国橋荘の橋本でございます。

10月に入り新型コロナの緊急事態宣言が全国一斉解除ということでちょっとホットしておられる方が多くいらっしゃると思っていますが、いかがでしょうか?。

でもちょっと気が緩むと第六波が来るとか…

やはり怖いことですね。お互いに気を付けましょう。

さて9月の犬舎報告をいたしますね。

 

前回報告しました赤毛の豆柴「きなこ」の出産は、何とか順調来ています。

 

ただ前回と同じように食が悪くちょっと心配です。

今週の土曜日~日曜日(10月9日~10日)くらいが出産予定です。今週の木曜日(10/7)にレントゲン検査して、おなかの中に何頭入っているか(もちろん毛色、性別などはわかりません)確かめておいて準備をしていくつもりです。

昨日までに親犬を見たいと犬舎見学の方が二組ありました。ありがとうございます。

又、その他の親犬達も産後の日立も順調でまた来月頃から次の子作り準備に入っていくでしょう。忙しくなりそうです。

いずれにしましてもまたご報告いたしますね。

 

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さて里帰り犬の報告をいたします。

1.9月12日、東京都小平市のN様が黒柴のメス「だんごちゃん」2歳10か月を見せに来てくれました。

この犬は当犬舎看板犬の「とみちゃん」の子供です。さすが素晴らしい毛並みの成犬になってきていました。

黒柴犬の見本のようになっていました、やはり柴犬は2歳をすぎないと本当の持ち味は出ないようです。

 

2.9月19日、東京都小平市のK様から今年6月4日生まれの赤柴のメス「のんのちゃん」の写真が届きました。

この子犬は赤柴の母犬「はちこ」の子供です。まだ生後3.5か月くらいです。

 

3.9月19日、埼玉県三芳町のH様が昨年12月3日生まれの赤柴のオス「ムサシ君」9か月を見せに来てくれました。

この犬はまだ子犬が抜け切れてないようで、あともう少しで大人の仲間入りと行くでしょう。

 

4.9月23日、埼玉県坂戸市のD様が今年6月4日生まれの赤柴のオス「もち君」を見せに来てくれました。

この犬は先の小平市の(のんの)ちゃんの兄弟犬で生後3.5か月です。

 

5.9月25日、東京都東村山市のN様が昨年7月9日生まれの赤柴のオス「ふくまる君」1歳2か月を見せに来てくれました。

この犬は当犬舎の母犬「はちこ」の弟犬に当たる犬です、だいぶ大人になってきましたね。

 

6.9月26日、東京都東村山市のT様から6月3日生まれの黒柴とみの子供でオスの「丸ちゃん」の写真が送られてきました。

そろそろ4か月ですね。

 

7.9月26日、今度は名古屋市のK様から9月で2歳になった赤柴のメス「マヤちゃん」の写真が届きました。

 この犬は当犬舎の赤柴の「こむぎ」の子供です。顔付き、毛色、本当に素晴らしい犬になってきました。

この犬は幼犬の時に、柴犬の専門雑誌シーバによく写真が載りました。

 

 

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次に最近のわたくしの犬の散歩の写真を孫たちが来て撮ってくれましたので見てください。

朝晩がんばっています。

 

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最後に、9月29発売の柴犬の専門雑誌シーバ11月号の巻末に6月5日生まれの赤柴のこむぎの子供(白柴)の写真が掲載されました。よかったらお手に取ってみてください。

 

今回の報告はこれまでといたします。

なんといっても新型コロナが早く収まってくれることを願っております、どうぞ皆様お体ご自愛ください。

 

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