柴犬のブリーダー多摩国橋荘のブログ

多摩国橋荘は埼玉県新座市にて天然記念物の柴犬を専門に扱うブリーダーです。モットーは「本物の柴犬をつくる」です。

4月の犬舎報告

2022-04-25 10:05:28 | 犬舎状況

皆さんこんにちは。

多摩国橋荘の橋本でございます。

桜の花も終わり、今度はつつじと新緑の美しく映える季節となりましたが、まだまだコロナ騒ぎが續き一安心といえるようになるにはほど遠いみたいですね。

 

さて犬舎では4月の初めに2月10日生まれの子犬たち5頭を新しい飼い主様に全部無事お渡しすることができました。

まず4月1日に栃木県栃木市の方に黒柴のオスをお渡しいたしました。

 

4月2日に黒オス2頭を埼玉県の川越市と、

 

富士見市の方にお渡しいたしました。

 

同日午後に群馬県太田市の方に赤柴のメス1頭をお渡しいたしました。

 

4月3日に東京都世田谷区の方に赤柴のメスをお渡しして

 

今回の5頭全部終わりとなりました。

 

その後皆様から相次いで元気にしているとのご一報と、過分なるご評価いただき一段落しています。

 

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次の出産の状況の問い合わせが相次いできていますがまだ決めてとなる報告ができないところです。

一昨日くらいから、赤豆柴の「きなこ」が交配の準備に入ったようです、次回には報告ができるかもと思います。

5月に入ると、赤柴の『はちこ』の交配ができるかもと期待しています。

 

次にまた里帰り犬の報告をいたします。

1.4月17日(日)東京都小平市からK様が、昨年の6月生まれの赤柴のメス「のんの」ちゃん10か月を連れてきてくれました。

この子は「はちこ」(写真右側)の子供です。久しぶりに親子対面でたのしそうでした。

 

2.4月17日(日)の午後に、今度はご近所の新座市新堀から赤柴のオス「けんた」君1歳10か月が来てくれました。

この子は犬舎の「はちこ」の弟犬です、

やはり赤柴のオスの成犬の姿は凛としていい犬になってきていました。

 

今回は子犬たちが出て行ったあとであまり報告することがなくこれくらいにいたします。

4月末からのゴールデンウィーク、コロナが収まりませんが、皆さんお体ご自愛されていいお休みをお過ごしください。

今日はこれまでといたします。

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