一姫二太郎日記

日々の備忘録的なひとりごと日記です。
ハンドメイド・雑貨・育児etc

七夕の日 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

2023-07-14 01:41:56 | お出かけ
こんにちは。


先週の七夕の日、上の子2人と藤子・F・不二雄ミュージアムに行ってきました。



写真多いのでまとめています。

最寄り駅の小田急線登戸駅。



行きは直通バスに乗りました。


8時40分に下の子たちを預けて、到着したのは10時半過ぎ。
11時までの入場チケットだったので、結構ギリギリでした。


ここはディズニーリゾートやアンパンマンミュージアムとは違い、万人受けよりはややマニアック寄りな施設でして、

特に原画展示室などは子どもたちが楽しめるか少し不安でしたが、

子どもたち、受付で借りた「おはなしデンワ」を一生懸命使って、
なかなか真剣に説明を聞いていました。

(展示室は写真NGのため画像なしです)

今の技術を使った綺麗な漫画もいいけれど、アナログのみで描かれた漫画の良さに触れられるのが、ここの素晴らしいところでして。

(この辺は書き出すとキリがないので割愛します)


子どもたちが何より驚いていたのは、「先生の部屋」にある膨大な数の資料本でした。
約一万冊!

ネット検索なんてなかった時代のものだから、今の子たちには衝撃だった様子でした。

企画展は私の大好きなSF短編原画展。
青年向けで描写が細かい分、原画も緻密で圧巻。
子どもたちそっちのけで堪能してきました。


下の子が生まれる前は、年に2,3回来ていたけど、今回は4年ぶり。

どちらかと言うと原画展は1人で心ゆくまで楽しみたい派のわたし、
上の子たちが幼稚園入ってからは連れてきていないような?
(ちなみに夫は一度も誘ったことありません)

初めて赤ちゃんではない人と訪れましたが、
そこは私の子どもたち、同じようにオタク気質があるようで、心配いりませんでした。


☆☆


原画の展示室を出たら写真撮影解禁。







原っぱを散歩してフォトスポットなどを巡って遊びました。


☆☆



中庭に大きな笹。




自他ともに認める雨男な息子の願いが
「あしたは、はれになりますように」
切実で笑っちゃった


☆☆


お昼はミュージアムカフェで。



ドラえもんじゃカレー 2,450円

ドラえもんの頭囲と同じ129.3㎝(円周)のお皿で食べる迫力満点カレーライス。
2~3人前目安とのことで、3人でシェアしました。
ピリ辛で美味でした🍛✨

後ろの席の男性は、1人でぺろっと食べていました。びっくり。



ドラピカルパフェ 1,400円

私も食べたかったけど、さすがに子どもたち2人に献上しました。



カフェラテ 650円

これはわたし用。
ラテアートはサマーフェアデザインのかき氷ドラでした。
コースターは銀河超特急🚂✨


☆☆




この銅像ほんと好き。
先生とキャラクターズ。



野比家の大きなジオラマ。



息子はピタゴラスイッチ的な装置に張り付いてました。


ミニシアター「宇宙からのオトシダマ」を観て、



残った時間は漫画読み放題。


ドラえもんが読んでるページを、



読。

これは連れがいないとできないネタですね。


☆☆




帰りのバスがしばらく出なさそうだったのと、
出費削減&食べすぎた分のカロリー消費も兼ねて、帰りは駅まで歩きました。

駅の直前でようやくバスに追いつかれたので、得した気分。


☆☆




お土産、お友だち用。
スティック付きゼリー。



お土産、自宅用。

付き合ってくれたお礼に、子どもたちにも1つずつ選んでもらいました。
娘はメモ帳、息子は兎年デザインのラバーキーホルダー。

右下のカードは、小田急の切符売り場に忘れられていた10円玉を駅事務室に届けたら駅員さんがくれたもの。


☆☆


末娘ズは夕方まで預かり保育をお願いしました。

またまたおやつ弁当。



・やさいパン
・メロンパンクッキー
・ビスコ
・パックンチョ
・リラックマグミ
・パイの実
・無印のポテトスナック

がんばって待っててくれました。


楽しい1日でした。






コメント (4)
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