2019/04/21(土)~4/22(日)
< コース・コースタイム >
21日 鞍掛トンネル前6:50 - 7:07コグルミ谷登山口 - 8:10カタクリ峠 - 9:15御池岳9:22 -
9:48奥ノ平 - 10:20東のボタンブチ - 10:33土倉岳下降地点 - 10:45 T字尾根下降地点 - 11:05ボタンブチ -
12:11元池 - 12:28鈴北岳 - 13:07鞍掛峠 - 13:36焼尾山 - 14:26三国岳最高点14:36 - 14:43三国岳山頂 -
16:00鞍掛峠 - 16:15鞍掛トンネル前
22日 細野登山口5:30 - 7:17烏帽子岳三角点 - 7:25烏帽子岳最高点 - 7:41三国岳縦走路分岐 - 9:12三国岳山頂9:20 -
11:41狗留尊岳11:46 - 12:22烏帽子岳三角点 - 12:29展望岩 - 13:36細野登山口
週末は天気がいいらしい。御池岳テント泊とその北の山を一網打尽でいく計画を実行する。3:50自宅出発。
先週は新名神に間違って進んでしまったので今回間違えないよう東員で降りる(実は最近は大安まで道が伸びていて帰りは大安から
高速に乗った)
三重県側の鞍掛トンネル前に駐車。(トンネルは工事中のため通行禁止)鞍掛峠から先に三国岳をピストンして、
御池へ上がり、テーブルランド周回してコグルミ谷ルートの近くでテン泊を計画していたが、誤算が・・。
コグルミ谷登山口と鞍掛トンネル前間の距離が結構ある。しかもコグルミ谷登山口から鞍掛トンネル前へは登り続きだ。
二日目は細野登山口早朝スタートを予定していたので、この計画は厳しい。
テーブルランドでテン泊する可能性はかなり低くなったが、とりあえず行ってみよう・・と、コグルミ谷登山口からの逆回りスタート。
この御池岳への往復ルートは初めて。たぶんとてもメジャーなルートだと思うけど初めてなのだ。
当然しっかりとした登山道で久しぶりのテン泊装備で息が上がるが、初めての風景で新鮮。
可愛い花もチラホラ咲いて人もたくさんいて賑やかな雰囲気を味わう。
御池岳山頂からの展望はバッチリで白山、御嶽、くっきり~。
さてテーブルランド周回へ行こう。途中までは順調だったけど、天狗の鼻?から御池岳山頂に近づくミス・・。あらら~やっちゃった~。
GPSにはセットしていなかったので(漠然と記された地図はもっていたけど)二つを見比べながらウロウロするが、
各地点の表示など掲げられてないので、そこが本当に何とか池??この岩のあたりが○○○??て特定できずに段々やる気がなくなる感じに・・。
だからこの辺りは人があまりいないんだろうな・・。探し甲斐がないから・・。他の方はどうしてこれが○○○池だ。夕日のテラスだ・・と
確信もって言えるのだろう?疑問だ。
鈴北岳辺りでテント張ろうかな~とも考えてテン場はこの辺りがいいかも・・とかチラチラ思案するけど・・。
今からテント設営したとして、鞍掛峠から三国岳まで行ってまたテン場に戻ってきて~、明日は細野登山口へ移動して、
6:00までにはスタートするとなると、テン場を暗いうちに出ないといけないな~~~なんかいやだな~~(・.・;)
テントは麓に設営する!決定!!
御池岳テン泊は秋にでも又しましょうか・・。のんびりとしに。
三国岳ピストン(焼尾山も)は軽いザックで。途中テン泊装備をデポ。靴擦れでかかと痛いんや~。絆創膏貼ってたけどダメだ。
今後の長時間山行の時はもっと万全にしておかないといけない。
鞍掛峠から焼尾山分岐までは急登・・。しんどいしんどい~~。
そこからはモチロン何回かアップダウンがあるがまあ普通の道かな・・。コグルミ谷ルートよりは楽しい感じ。
車で某所に移動。テント設営。大好きステーキとチーズと魚肉ソーセージと日本酒(のものも500ml)
ワインは帰宅したらのむぞ! 19:00には爆睡する23時から目が覚めてラジオを聴きながら
ウトウトするもテントを襲撃される夢でうなされたり(笑)
不安が根底にあるので仕方ないね。(前は鹿にテントを引っ張られる夢もみた)
だったらテン泊しなけりゃいいのに・・と思うんだけど何故かやめられないのはなんでかな~??
翌朝細野登山口からスタート。昨日到達した地点まで繋ぐ。(細野登山口は昨日下見にきたので迷わずいけた)
低山らしい雑木林の登山道、そのうち急登になってくる。でもカタクリの花が咲いていてそれを励みに登る。
往き大岩コースから行ったがこの辺りからイワウチワの群生が!!来てよかったとおもった瞬間。
烏帽子岳三角点に着いた。 ここから三国岳までは細尾根あり広尾根ありの好みのルートだった。
イワウチワもずっと咲いている。楽しい~。適度なアップダウンで飽きない。
思ったより早く三国岳に。パンを食べる。
さて戻ろう。この時間なら狗留尊岳も寄れそうだ。
狗留尊岳に向かう途中で20人はいる団体さんに遭遇。お昼タイムでワイワイされていた。
その後も別の団体や数名のグループの方とも会った。(皆さん昼食中)
イワウチワ、カタクリ目当ての人たちなのだろう・・。駐車場も満杯だった。
この辺りの山でまだ未踏の山はバリエーションルートが残ってる。よく下調べしていこうと思ってる。
< コース・コースタイム >
21日 鞍掛トンネル前6:50 - 7:07コグルミ谷登山口 - 8:10カタクリ峠 - 9:15御池岳9:22 -
9:48奥ノ平 - 10:20東のボタンブチ - 10:33土倉岳下降地点 - 10:45 T字尾根下降地点 - 11:05ボタンブチ -
12:11元池 - 12:28鈴北岳 - 13:07鞍掛峠 - 13:36焼尾山 - 14:26三国岳最高点14:36 - 14:43三国岳山頂 -
16:00鞍掛峠 - 16:15鞍掛トンネル前
22日 細野登山口5:30 - 7:17烏帽子岳三角点 - 7:25烏帽子岳最高点 - 7:41三国岳縦走路分岐 - 9:12三国岳山頂9:20 -
11:41狗留尊岳11:46 - 12:22烏帽子岳三角点 - 12:29展望岩 - 13:36細野登山口
週末は天気がいいらしい。御池岳テント泊とその北の山を一網打尽でいく計画を実行する。3:50自宅出発。
先週は新名神に間違って進んでしまったので今回間違えないよう東員で降りる(実は最近は大安まで道が伸びていて帰りは大安から
高速に乗った)
三重県側の鞍掛トンネル前に駐車。(トンネルは工事中のため通行禁止)鞍掛峠から先に三国岳をピストンして、
御池へ上がり、テーブルランド周回してコグルミ谷ルートの近くでテン泊を計画していたが、誤算が・・。
コグルミ谷登山口と鞍掛トンネル前間の距離が結構ある。しかもコグルミ谷登山口から鞍掛トンネル前へは登り続きだ。
二日目は細野登山口早朝スタートを予定していたので、この計画は厳しい。
テーブルランドでテン泊する可能性はかなり低くなったが、とりあえず行ってみよう・・と、コグルミ谷登山口からの逆回りスタート。
この御池岳への往復ルートは初めて。たぶんとてもメジャーなルートだと思うけど初めてなのだ。
当然しっかりとした登山道で久しぶりのテン泊装備で息が上がるが、初めての風景で新鮮。
可愛い花もチラホラ咲いて人もたくさんいて賑やかな雰囲気を味わう。
御池岳山頂からの展望はバッチリで白山、御嶽、くっきり~。
さてテーブルランド周回へ行こう。途中までは順調だったけど、天狗の鼻?から御池岳山頂に近づくミス・・。あらら~やっちゃった~。
GPSにはセットしていなかったので(漠然と記された地図はもっていたけど)二つを見比べながらウロウロするが、
各地点の表示など掲げられてないので、そこが本当に何とか池??この岩のあたりが○○○??て特定できずに段々やる気がなくなる感じに・・。
だからこの辺りは人があまりいないんだろうな・・。探し甲斐がないから・・。他の方はどうしてこれが○○○池だ。夕日のテラスだ・・と
確信もって言えるのだろう?疑問だ。
鈴北岳辺りでテント張ろうかな~とも考えてテン場はこの辺りがいいかも・・とかチラチラ思案するけど・・。
今からテント設営したとして、鞍掛峠から三国岳まで行ってまたテン場に戻ってきて~、明日は細野登山口へ移動して、
6:00までにはスタートするとなると、テン場を暗いうちに出ないといけないな~~~なんかいやだな~~(・.・;)
テントは麓に設営する!決定!!
御池岳テン泊は秋にでも又しましょうか・・。のんびりとしに。
三国岳ピストン(焼尾山も)は軽いザックで。途中テン泊装備をデポ。靴擦れでかかと痛いんや~。絆創膏貼ってたけどダメだ。
今後の長時間山行の時はもっと万全にしておかないといけない。
鞍掛峠から焼尾山分岐までは急登・・。しんどいしんどい~~。
そこからはモチロン何回かアップダウンがあるがまあ普通の道かな・・。コグルミ谷ルートよりは楽しい感じ。
車で某所に移動。テント設営。大好きステーキとチーズと魚肉ソーセージと日本酒(のものも500ml)
ワインは帰宅したらのむぞ! 19:00には爆睡する23時から目が覚めてラジオを聴きながら
ウトウトするもテントを襲撃される夢でうなされたり(笑)
不安が根底にあるので仕方ないね。(前は鹿にテントを引っ張られる夢もみた)
だったらテン泊しなけりゃいいのに・・と思うんだけど何故かやめられないのはなんでかな~??
翌朝細野登山口からスタート。昨日到達した地点まで繋ぐ。(細野登山口は昨日下見にきたので迷わずいけた)
低山らしい雑木林の登山道、そのうち急登になってくる。でもカタクリの花が咲いていてそれを励みに登る。
往き大岩コースから行ったがこの辺りからイワウチワの群生が!!来てよかったとおもった瞬間。
烏帽子岳三角点に着いた。 ここから三国岳までは細尾根あり広尾根ありの好みのルートだった。
イワウチワもずっと咲いている。楽しい~。適度なアップダウンで飽きない。
思ったより早く三国岳に。パンを食べる。
さて戻ろう。この時間なら狗留尊岳も寄れそうだ。
狗留尊岳に向かう途中で20人はいる団体さんに遭遇。お昼タイムでワイワイされていた。
その後も別の団体や数名のグループの方とも会った。(皆さん昼食中)
イワウチワ、カタクリ目当ての人たちなのだろう・・。駐車場も満杯だった。
この辺りの山でまだ未踏の山はバリエーションルートが残ってる。よく下調べしていこうと思ってる。