3日、帰省する息子を迎えに富山駅まで
予めみみと友達を連れて行くから宜しく 朴葉味噌ととんちゃんお願いします とラインがきてた。
女親としては、みみは兎も角、友達?男?女?とまぁ~一応の詮索は当たり前で・・・
改札口から大きなみみのケージを抱え、手をオッ~と上げ出てきた息子の後ろには女友達の姿
初めまして~まぁ~こんな田舎までよう来てくれたね~
夫婦二人の生活がいっぺんに賑やかになり
娘がいっぱい食べさせてあげて と送ってくれたガリビエのソーセージや牛肉を炭火で焼き
なんといってもとんちゃんでしょ
みんなで飲んで食べて喋って温泉へ行って古い町並みを歩きあっという間の3日間
息子がちょっと行きたいとこがある いいっ?と言うのでハイッ!ハイッ!どこでも
父親は俺はみみと留守番しとるわ・・・だと
子供の頃、ワサビ見た場所がありそこへ行ってみたいと3人で出かける
半信半疑で落ち葉の積もる山道をついて行くとあっ!あった!あった!ねっ!これワサビやよね!
確かに青々した大きな葉っぱはワサビで
途中滑って尻もちをついた友達もわっ~~本当に天然のワサビっ??
息子は3本だけ掘り上げると丁寧に後を埋めてお土産に持ってくわ
小さい頃は山菜取りによく山へ連れて行ったけれど中学高校になると行かなくなったし
家を出てからもう10年近くたつのによく覚えていたもんだ
留守番していたみみにもお土産ね
又来るからね~と5日に帰って行き又二人だけの静かな毎日が始まっています。