雄の茶猫のチョコのワクチン接種

平成最後の日。

我が家の2匹の猫のワクチン接種の日だった訳ですが、雌のロシアンブルーのプルは無事に終えたものの、雄の茶猫のチョコが謎の熱でワクチン接種出来ず。

接種されたのは解熱剤でした。

ワクチン接種後のプルと解熱剤接種後のチョコですが、確かにちょっと調子が悪そうでした。

そして、元号も変わった昨日5月11日(土)の昼過ぎにチョコのワクチン接種の為に再度、動物病院へ行く事に。

病院へ連れて行くためのゲージを開けると、



あなた達は本当に病院が好きね…😅
2匹とも勝手に入ってきましたので蓋を閉めてそのまま出発。

そして熱を測ると今日は平熱でしたので無事にワクチン接種出来ました。

先生曰く、プルはどこか調子悪いの？

って言うので、いや。勝手に入ったので一緒に連れて来たんです！と。

彼らは一緒に入れとくと安心するみたいで本当に騒がないんです。

家に戻りワクチン接種後のチョコの様子ですが、人がコンピューターをやってるのを後ろから覗いているのですが、ちょっと眠そう。

あっ、やっぱり寝てた…



様子を見る限り、ワクチン接種後もいつもと変わらぬ眠たさそうで安心しました。

チョコは、中庭の植木鉢の水を飲んで下痢になったり、ある時はトイレの水を飲もうとしたり…

コラッ！って言うと、チョロっと飲んで知らんぷりですよ…

チョコはインドネシアで言う、kucing kampung(野良猫)の種類になっていて、本能なのか普通は飲まないだろう？という水を飲む訳ですよ。

ロシアンブルーのプルは絶対にそういう水は飲まないのに…

本能で野良猫なんでしょうかね。

好き勝手に汚い水を飲んで自分で下痢になっているようなものです。

そうそう。

チョコはワクチン接種後、夜に中庭でカエルを見つけて捕まえてました。

時々、口でくわえてはしゃぐはしゃぐ…

こちらはあまりにビックリしたので写真を撮ることも忘れてしまいました…

チョコはこうやって野良猫の種類なのに繊細で病気になりやすいので、コッチは気を付けているのに、困ったもんですな。

頼むから、アチコチの水を勝手に飲まんといてよ！！

あっ、この顔はわかってない…