前回のブログのほぼ続編になります。
マレーシアのクアラルンプールの観光地であるBatu Caves(バトゥ洞窟)にクアラルンプール市内から観光に行く場合、タクシーやGrabを利用する人が多いかも知れません。
その場合はバトゥ洞窟のほぼ前に到着し、階段を登る事になります。
もし電車で行くとBatu Caves駅で降りる事になります。改札を出て真っ直ぐ歩いて10分もしないうちにバトゥ洞窟の階段に着きます。
そのBatu Caves駅を出てBatu Caves(バトゥ洞窟)に歩いて行こうとした矢先に、駅から見て左手に
こんな入口があります。
これが前回のブログで書いたオススメの場所。
その名がRamayana Cavesです。
調べるとラーマーヤナとは古代インドの叙事詩なんですね。
話が横道にそれる前に、このRamayana Cavesは入場に5RM(5リンギット=約132円)を上の写真のゲートで支払います。
入場料を支払いゲートを入ると滝の音と洞窟入口脇に大きな銅像が見えます。
そして洞窟の中へ入ると、LEDの電飾が綺麗に配線されているヒンズー教の神話に基づいた銅像達がお出迎えです。
Galaxy S9のパノラマ
Galaxy A30のパノラマ
Galaxy A30のパノラマ
洞窟の中の様子はこれら2つのパノラマ写真でご覧いただければと思います。
おそらくラーマーヤナの叙事かインドの神話に基づいた銅像たちで、その順番に並べられていると思うんです。
でも、それがわからないのでとにかくきらびやかな洞窟の中に銅像がたくさんあって綺麗という感じです。
洞窟の1番奥には階段があって1番上まで登ると何も飾られない鍾乳石と立ち入り禁止になっている真っ暗な場所のみ。
階段の登り口
鍾乳石
立ち入り禁止になっている真っ暗な箇所
勝手な想像ですが、俗世間のゴチャゴチャを上から無の神様が見てるとか、最後は無だとかなんかそんな印象を受けました。
バトゥ洞窟の脇にあるRamayana Caves(ラーマーヤナ洞窟)。
1人5RMの支払いがありますがオススメです。
是非、ご覧になってください。
追記
パノラマ写真をクリックしても見れませんね…
ですので、ここから洞窟内の写真を貼っておきます。
Galaxy S9にて
Galaxy A30にて
パノラマ写真で満足してたから、普通の写真をあまり撮影しなかったという…
まさか、ブログにパノラマ写真を貼っても拡大して見れないとは思いませんでした…
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