インドネシア人の家に呼ばれて、今日はTanjungPriok(タンジュンプリオッ=プリオッ港)へ行ってきました。
今日も私の運転手は休みなのでまたまたBus(バス)に乗って行きました。地球の歩き方や現地の人も危険な場合もあるという乗り物ですが、個人的にはかなり好きです。
いつものようにKampungRambutanTerminalBusから乗ったバスはAC07というBis。名前からもわかるとおり、エアコン付きです。誘ってくれたインドネシア人からはエアコンのないBisの番号をを教えてもらっていたのですが、AC無しだとお土産に買ったドーナツが暑さでやられてしまうと思い、偶然見つけたAC付きのBusに乗りました。やはり、ACがあると快適です。若干古いので、結露が発生してエアコンの吹き出し口から水が時々垂れてくるのは愛嬌ということで…
発車前のBusの車内。お客が少ないとなかなか発車しません。お客をたくさん乗せないと運転手と車掌の稼ぎが悪くなるので。ちなみにBusに時刻表はありません。停車中は色々な物売りがBusに乗り売ってきます。
しかし、AC付きのバスはドアを完全に閉めるので、さすがにPengamen(ペンガメン=歌を歌ってお金をもらう人。払うのを拒否することも可能です)は乗らないかと思ったら、そんなことはなく、走り出したBusはやはり演奏会状態でした。
このBusは高速を走るので渋滞が少ない日曜日は快適に飛ばしてくれます。Busから眺める車窓は車から見るのよりも高い位置から見れて、気持ちが良いです。
KampungRambutanから約40分ほどして無事にTanjungPuriokTerminalBusに到着。ここで、インドネシア人に電話をして迎えに来てもらいました。
TanjungPriokTerminalBusにあった行き先と運航会社、番号が記載されている看板です。KampungRambutanにもあるのでしょうか? これとAngkot(アンコット)を網羅したような案内があればとても助かるのですがまだ見つかりません。これだけBusに乗れば私が作れるかもしれませんね!?
ほどなくしてHalimちゃんが迎えに来てくれました。ここからどうやって家まで行くの?と聞いたら、Becak(ベチャ=自転車タクシー)に乗って行くとのこと。その言葉通り、私も初体験のBecakに乗りました。しかもHalimちゃんと一緒に。それ以降は次のブログで。
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