伊勢神宮は今年、20年に1度の「式年遷宮」を迎えます。
遷宮(せんぐう)とは、神様を移すことで、伊勢では1300年以来、そのたびに社をすべて建て替えてきました。
式年とは、決まった年という意味で、京都の上賀茂神社でも式年遷宮を行いますが、全てを新造するのは伊勢神宮だけのようです。
昨年も、滋賀県の「重要文化財」について紹介したと思いますが、滋賀県は重要文化財の保有数が、東京・京都・奈良に次いで全国第4位です。
滋賀県教育委員会の話によると「東京は、ほとんどが博物館に展示されているので自然な状態で存在する重要文化財は実質3位」だそうです。
私も、昨年夏に委員会の方と同行して視察しましたが、どれも保存状態が良いと思いました。
昨年のロンドンオリンピック女子棒高跳びに出場した草津市出身の我孫子選手が、イオンモール草津にて、草津署の「一日署長」を務めました。
昨年秋、市役所内で行われた「市民ふれあい☆秋まつり」のオープニングセレモニーで、私が司会進行役で、我孫子選手の「くす玉割り」をしていただいたことを思い出しました。今となっては、貴重な体験です。
※昨日のつづき(富田林市寺内町)
田守家…18世紀前期建築。
南奥谷家…明治時代前半の建築。
東奥谷家…文政9年(1826)建築。
明日も3軒ほど、紹介予定です。
遷宮(せんぐう)とは、神様を移すことで、伊勢では1300年以来、そのたびに社をすべて建て替えてきました。
式年とは、決まった年という意味で、京都の上賀茂神社でも式年遷宮を行いますが、全てを新造するのは伊勢神宮だけのようです。
昨年も、滋賀県の「重要文化財」について紹介したと思いますが、滋賀県は重要文化財の保有数が、東京・京都・奈良に次いで全国第4位です。
滋賀県教育委員会の話によると「東京は、ほとんどが博物館に展示されているので自然な状態で存在する重要文化財は実質3位」だそうです。
私も、昨年夏に委員会の方と同行して視察しましたが、どれも保存状態が良いと思いました。
昨年のロンドンオリンピック女子棒高跳びに出場した草津市出身の我孫子選手が、イオンモール草津にて、草津署の「一日署長」を務めました。
昨年秋、市役所内で行われた「市民ふれあい☆秋まつり」のオープニングセレモニーで、私が司会進行役で、我孫子選手の「くす玉割り」をしていただいたことを思い出しました。今となっては、貴重な体験です。
※昨日のつづき(富田林市寺内町)
田守家…18世紀前期建築。
南奥谷家…明治時代前半の建築。
東奥谷家…文政9年(1826)建築。
明日も3軒ほど、紹介予定です。