白へび作り（草津市）

昨日は、草津市の北山田町の農業を紹介しましたが、本日は南山田町の話題です。

　　

草津市の旧草津川周辺には、白へびが洪水から村を守ったという民話が伝わります。

民話を元にした行事を子どもらに引き継ごうと、市立山田幼稚園では２年に１度、保護者や地元住民の協力を得ながら稲わらで白へび作りに取り組んでいます。


　　　　

同じく草津市の「むすび」は、子どもの食生活を考える母親グループです。主食である米を見直し、その良さを伝えようと様々な活動をしています。

地域のイベントでは、おむすびを販売し、ご飯の魅力をPRしています。




先日、紹介した「子どもフェスタ」が新聞で紹介されました。もう23年も続いている地域イベントとは知りませんでした。



　　

沖縄の現地特派員から…本島中部の北中城（きたなかぐすく）村の一面のひまわりと、椿です。