ケンジ市民ネットワーク   ~未来の子どもの笑顔のために~

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酒は自然の恵み(高島市)

2013-04-10 03:15:25 | 俳句・短歌
滋賀の日本酒が見直されています。

  

創業1750年ごろの酒蔵、福井弥平商店の社長、福井毅さんは、風土や気候に寄り添う日本酒の味の魅力がようやく認知されてきたと感じています。

   

昨日、紹介した短歌誌『塔』4月号の私の作品を読んで、和歌山の会員から嬉しいハガキが届きました。

~ブルキナファソ革命の星や熱砂吹く希望をのせて月はすずしい~

上記の一首について、かなり絶賛していました。昨年の、ロンドン五輪の開会式の入場行進での、アフリカの小さな国ブルキナファソのユニフォームを見ての作歌です。

私としては、平凡なので多分ボツだろうな~と思っていたので意外でした(苦笑)

以前もお伝えしましたが、人間の評価というのは全くもって分からないものですね。あらためて、作歌したものは捨てずに(みんなの前に)公表するのが大切だと再認識しました。

 

※沖縄の現地特派員より…



ソテツ…沖縄には「ソテツ地獄」というコトバがあります。終戦直後、食料不足で何も無かったとき、あまりのひもじさにこれを煮て食べて、お腹を壊す人が多かったようです。

地元の年寄りは、これを見るたびに懐かしそうに語ります。

みなさんは、ご存じでしたか…

  



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5 コメント

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Unknown (キン坊)
2013-04-10 00:31:20
2012年4月1日から2013年3月31日までに、沖縄タイムスの一般投稿欄に掲載された投稿は計2379本(「主張、意見」1611本、「論壇、寄稿」411本、「茶のみ話」357本)。

投稿者年齢別の投稿数
10代  27  1.1%
20代  47  2.0%
30代 171  7.2%
40代 271 11.4%
50代 230  9.7%
60代 685 28.8%
70代 734 30.8%
80代以上 213  9.0%
不明   1  0.0%

投稿者の平均年齢は62.64歳。
10回以上掲載された人は、52人。

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Unknown (山口ジジイ)
2013-04-10 01:39:17
ソテツ地獄とは、初めて聞きましたが、強烈ですね
日本の大先輩たちの苦労の上に、
今の生活があるのだなあと、つくづく思いました
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Unknown (ジャズマンひろくん)
2013-04-10 02:45:05
ジャズを演奏する時に“アドリブ”と言う部分があります。

おたまじゃくし(音符)が、まったく書いてなくて

B♭     Gm      Cm    Fm7
////  //// //// ////

こんな感じで書かれます。

音符が書かれてないので、ある程度の制約はありますが
『自由に』吹けますが、これが厄介。

おいらの“琴線”に触れたフレーズを真似たり
あらゆる『実験』をしたりするのですが…

『何を吹いたらいいのか、分からない』
『いま、何小節目なのか見失う』

などは、日常茶飯事。

おいらが考えた(その場で)フレーズの途中で
(小説数が合わず)アドリブ強制終了なんて事も
よくある話です。

おいら自身は『なんだかなぁ~』と思った時に限って
『いい出来だったよ』と言われる事が多々あります。

コード理論やアドリブフレーズを学ぶのも大切ですが
『必要最低限のものを覚えたら吹いてみろ』
と言う事の方が大事だと思います。

だって、どれだけ勉強しても
その成果を『発表』しなければ
だれも、わかってくれないんだもん。
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山口ジジイさんへ  (kenji)
2013-04-10 03:21:42
そうなんです…つくづく、今は平和でいいな~と感じます。
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ジャズマンひろくんへ    (kenji)
2013-04-10 03:23:18
なるほど…ジャズのアドリブの例えは分かりやすいですね~
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