緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

結婚式への準備。

2024-02-07 | 子供の事
末娘の結婚への準備、二人で相談して着々と進んでいるようです (^.^)
私達の時代は家同士という昭和のしきたりに縛られた形式にも縛られた体裁にもだったかも、そんな両家にとってというより男側の家の意志重視というもの……。
娘を嫁にやるとか、嫁入りとか、家に嫁を迎えるとか、そんな感じでしたね
そう思うと時代と共に価値観の進化とともに意識も変わっています。

私自身がそんな時に自分の思いとのギャップを凄く感じかなり常識はずれな事を望んでいたのか、それが上手い事行かず反発も出来ず、ただただ受け入れる事しかできなかったという始まり。

でも私にとっては必要ないと思う常識ばかりでした。
出来れば排除したい事ばかり、
その常識に込める心とか気持ちは理解出来るけど、その表現方法をカタチに込めなくても良いんじゃないかと思う事が多かった。

「分かるけど何で・・・?」「そこまで考える、そこまでする必要がなんであるのか」という、そんな言葉が当てはまるようなもどかしさがありました。
そんな時から本質への探究心があったのかも知れません。
そして婚姻生活の中で、また、両家の価値観をもとに、そして夫婦の価値観をもとに、そして夫婦とその以降に関わる人との価値観をもとに、そしてまた社会の価値観と共に自分の答えを出してきたように思います。

そして、我が娘の結婚に際し、我が考えと娘の考えもまた違うかも知れません。
それは娘が旦那様となる人と私がやろうとしたように二人で考え二人で答えを出してくれたらいいなと思っているんです。

でもここで、少し心が揺らぐ事も出てくるもんなんですね。
時代が流れているのははっきり分かっているし、既に終わっている常識もあると認識もしている。
でも自身が受け入れても家族が受け入れられないとか、
自身は納得しても社会が変わっていないと、
そんな事だらけです。

私の時代は私自身が目をつぶる事で流れて行きましたが、
時代の流れの真ん中で、両方の時代の常識を知っているとどう選択しようかと思う事も……。

結婚資金の事だって、親が出して当たり前という考えもあるし、
当の本人たちが身の丈に合って、自分たちのしたい事を自分たちの力でする方が良いとか、

まだ今どきでも親にしてもらったから子にしてやって当たり前だとか、
親の義務だとか責任だとか。
そんな昭和意識が社会にもまだまだあると思うとどうなのかな。
それがこの先の子供の将来にとってどうなのかとか。

自分もしてもらって有難いところもあったけど、それ以上に考えた事も多かったしなとか (^^;)
いろいろ頭に巡る事が…… (^^;)
最初の両家顔合わせとか、親の式衣装とかは上手く運んだけど (^^;)

遠方のお友達の交通費とか、心づけとか、お祝い貰った時のおためとか、昔なら親が全て考えてやってくれてたなとか。
知ってる事があるとキリがない (>_<)
自分としては今までも冠婚葬祭の常識を排除してきただけに……。

まあ今は娘の結婚準備の中で母も共有させてもらえて仲間に入れてもらえることは一緒にしたいなと楽しみの共有の方を考えてはいるけど。

先日は、色打掛で前撮りをしたいと考えてるというので、やりたい事はやったら良いやん!と。
たまたまのお知り合いに花嫁の着付けで写真スタジオに入ってる人がいて相談してそこに依頼する事にし、打ち合わせに同行してきました (^^;)
打ち合わせの中で、当日のヘアセットを私がさせてもらう事にもなりました!!
ちょっと何度かリハーサルせなあきません (^^;)
時間あるかなぁ~……。

そして肝心の打掛を何種類の中から気に入ったもの3種類ほど試着させてもらい楽しかったです (^.^)
今回は「あっそう来たか!!」と、娘の好みと私の好みがほぼ一致してなんか可笑しかった (^^;)
もちろん私は口出し控えましたよ (^.^)
私がスマホで撮って、写真映りを見たりして!
それを帰って彼に見せたら彼とも一致したって (^.^)
良かった良かった !(^^)!

その時の一枚の写真を載せとこうかな (^.^)
これも華やかで良かった(*^^*)
ホント当日が楽しみ!
そして来週はドレスの打ち合わせ !(^^)!






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