緩くスピリチュアリティな道を生きる…TAO

いつでも自分らしく…魂の感じるままに…気づいて行く…素直に表現する…そして楽しむ…

感覚 (*^^*)

2019-10-05 | スピ的視点

 心の静養という話が続きましたが

自然に触れたり、音楽に触れたりって心を静かにし、

心も浄化され、リフレッシュするという事ですね

それによって癒されもするしスッキリするという事ですが

それも自分の肉体の感性や感覚が繊細になって行く事にも繋がります

普段忙しすぎると肉体の全体も緊張しているし、
ある部分では閉ざしているし、
休止している場合もあります

ゆったり全身を緩めたり、ハートをオープンにしたり、脳波を下げると良いんですが
普段そんな時間もないし、意識もしないでいます

たまにこうして自然に触れ芸術や音楽に触れる事で
一挙に緩まり、オープンになり、脳波も下がります

それにより、色んな潜在意識の方がスイッチ入り
肉体のいろんな部分も敏感に働くようになったりもします

昔聞いた事ですが目の見えない人も
良い空気の中、耳から入る情報(空気の音、鳥のさえずり等)や肉体に触れる感覚(風の温度、強弱、方向)から
その時の状況や景色が色まで見えると言います

耳の聞こえない人がオーケストラのコンサートに来ていて、
疑問に感じる人が多いと思うのですが
耳だけではない情報が体の別の所を使ったり
体中に音に乗って波動で細胞が振動して感じるんだそうです

私もこんな事を聞いた時、
自分が何不自由ない肉体を持っているというのに
なんて言う事だと自分を恥じたほどです

普段その当たり前の肉体にドップリ浸かっていて感覚を使うのすら忘れているんじゃないかと思いました

今は、スピリチュアル的な見えない世界や肉体の神秘を学んでいますから
先ずは意識をしたりしながら
感覚を感じる事を忘れず、時には言い聞かせたりしながら
感性を磨いたりしようと努力していますが

普段から自分の周りをそんな環境に持っていく事も大切ですよね

それは今の顕在意識で出来て選択していける事ですから

自らもどんどんそんな場所へ行きたいですね

そして、「感じる」という事もトレーニングしていきます

そんな事もシェアしています

個人セッションとエネルギーワークの自遊倶楽部

今月は10月28日です

部員募集中です



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