
宇宙って概念で言えば一番大きな世界、神様の世界という人も仏の世界という人も魂の世界という人もいますが
全て同じです、繋がっています
宇宙のメッセージって何か不思議なものだとか予言とか警告だとかと思っている人もいるでしょうね
壮大過ぎてこの世の事とかとは無関係だとか…そんな風にも思っているでしょうか
たとえば、受け取り方によれば、その方の視点とか感情とか次元とかで怖い予言として繋げ受け取る人もいますが
常々自然と対話するのと同じように宇宙からメッセージが届いている人も
自分がこの世で描いている事と自分の魂が描いている事が食い違う時には中々思う様なメッセージとして受け取れないかもしれないし
どんどん届いているのに読み取れない人も気づかない人もいます
昔、霊能者とかイタコといった人達でも声が聞こえているわけでも、何かが見えてるわけでもありません
見えてる、聞こえてる人はこの世に近い次元の低い粗いメッセージです
まあそんなメッセージでも心に刺さり、生きて行く上で変化が起きればそれも良しでしょうし、見えない世界の次元に意識が縁つなぎとなれば良いんでしょう
本当はそれを自分でも出来ているわけです
自分の周辺に来ているメッセージを代わりに読み取ってくれているだけです
その読み取り方が純粋ならばそれも良し
ただその読み解く人がノイズだらけだと純粋では無いわけです
でも悪い訳ではありません
読み取ってもらったメッセージをどう活かしていくかです
メッセージは降りてきたらその一瞬で自分の中で(受け取った人の中で)終わり分離分解します
活かして行くチカラが一番必要なんです
大きな塊で来るときもあります
それを読解して解釈するのに時間がかかる時もあります
その解釈の時間が人生で悟りです
そう!…活かしていくとどんどん魂と繋がっていくわけですから
自分に届いているメッセージにも自分で気づけるようになります
自分がこの世で殻にこもっていたり
頑固に身勝手でいると
届いているメッセージを跳ね除けたり、飛ばしたりします
自分も細かい光の物体になっていればメッセージも吸収します
言ったように、メッセージは何も言葉やカタチで来るもんではなく感覚でやって来ます
私も意識と繋がる時はふわっとした感覚というかシャボンのようにやって来ます
それを自分の翻訳機で解釈して言葉にします
なので、たまに知らない言葉であったり、単語だけ出てきたり、ニュアンスだけなのでこんな感じという風になったりするんだけど、話している間にそのニュアンスが言語化していくという感じです
知らない言葉や単語の時には、今はスマホがあるので便利ですね
なので、「あ~だからこの言葉か!」と納得する時もあります
まあそんな時は意識の線が切れて、この世の意識に戻りますが
そんな事にも慣れれば自由自在に意識はどこにでも繋げられます
普段はポーっとしているのでつい3次元に浸かっていますが
普段から自分のオーラ(エネルギー体)をすっきりやわやわにしていると
届いているメッセージにも気づきやすくなります
今の世の中の不安や心配な空気の中に自分を閉じ込めているばかりではせっかくのメッセージもカラダの周りで滞留してしまいますよね
空気の良い、自然の中で身体を動かしてみると良いですよ
そしてそのメッセージを解読できる脳であるために、普段の脳も整理して要らん事を考え過ぎないでいる事ですよね (^.^)
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