昨日は私の根幹にあるもので、それが若い時の人生に影響していたという話をしましたが。
いつも話している、深層心理、潜在意識、そんなのも同じことなんでしょう。
人はいろんな言葉とか語彙を勉強して意味を知り理解しているけれど、
結構状況によっても使い方が変わるし、
人の捉え方や解釈によっても違います。
外国人と話す時みたいですよね
一生懸命ジェスチャーも加えて心も込めて話す場合は良いでしょうが
お互いに分かってあげようという思いやりがある時とか (^.^)
「根に持つ」という言葉も悪いイメージで広がっているように思いますが、
それだって、根に持っている人の根幹の…深層心理の…潜在意識の影響が大きいんですよね。
何でも正しいとか間違い、良い悪いとかで判断できない事が多いんです。
心込めて、思いやりを持って正直に素直に向き合って、
自分の根幹、心の根、心理や意識の根と向き合いながら
自分を知る方が生き方も楽になるのでしょう。
先ずは自分の持っている考えや思いも分解してしまう。
概念も崩してしまう。
そうするともっと細かい大きな広い概念を知る。
その根に芽をつけ花を咲かせるために
まずはその根を知って崩して細かくして融合して大きな花に (^.^)
ある意味人生で一旦辛い事があった人は人生崩壊だと思うところまで行ったのかもしれない。
そんな人は今までの考えや思いでは答えが出せなかったので壊してしまおうと心が働いたのかもしれない。
世の中でも一旦大きく崩れた人ほど大きな花を咲かせている人多いのも納得ですよね。
壊れたり、壊す崩すと思うと怖いけど… (^^;)
こんな言葉ですら概念壊さないといけないのかも知れないね (*^^)v
私なんて60年生きてきて壊す言葉の概念多いかも (^^;)
表面的にはかなり壊しているけど深層心理に残っていたら邪魔しそうやね
でもその奥にはそんな事にもぶれないもっと奥の潜在意識がしっかりと在る事を信じていたら大丈夫なのか!! (^.^)
言葉にすると難しいね!
同じことをお経にも経典にも心理学にもいろんな角度で説かれているけど、
ホント、自分で悟っていくしかないって事ですね !(^^)!
スピリチュアルの本はかなりよんでいます。
若いときに、自分てなんだろうと考えたとき、よく考えると何もないということがわかりました。
他人の考えたこととか、いつのまにかの思いぐせ、それだって他人(ひと)に影響されたものです。
でも、自分の中心になにもないことがわかってから、本当の自分はなにか、とだんだんにわかってくる気がします。
自我なんてなくてもよくて、直感とか気づきをたよりに、大きなものとつながっていくことが、大事なのだと思います。
長年お勉強して気づきを得て学んでおられるのですね、
自分を俯瞰しておられるとの事も共感致します、素晴らしい事だと思います。
どうぞこれからも直感を磨いて大きなところへ多くを導くお手伝いをされていかれる事でしょう。
お互いに頑張りましょうね。
取り急ぎコメントのお礼まで。
また貴ブログへお邪魔させていただきます。