有意識、無意識とか、無意識のエネルギー体とか、肉体といういう見える世界を生きていてても心とか無意識の世界とかエネルギー体がまとっている世界とか、そこの意識とか…
自分がこの世を当たり前に生きていると思っていてても無意識と共に生きているという世界の話を続けています
その自分がまとっているエネルギー体の意識の部分を認識すると良いよという話です
その部分に気づかず認めず一体化になって生きていない時は、それぞれの部分と一致せず歪んでいくという事でした
その歪みが頑固さで融合できずに病気として表面化されたり、露わに無意識に知らないうちに表面に出てくると言う事でした
その表面化されるという現象は言葉だったり、行動だったりですが
心と裏腹に…とか、無神経に…とかって、歪みのカタチでそれぞれ表現されます
ちょっと逸れますが、
今まさにコロナのワクチンの話ですが
友達で整形外科に勤めて受付や助手をしている所での患者さんの話、80歳で早々にワクチンが打ててホッとしたんだけど、その反応で帯状疱疹が出て来たといっていました
元々帯状疱疹があったんじゃないの?と思ったけど、副反応だったみたいです
私はきっとそれも有りだろうと思いました
その方はそこの整形では常連さんで、常々もう死にたいわとか、何でこんな事になるのかなとか、あそこが痛いとかここが痛いとかこちから出る言葉と言えばこんな事ばかりだそうで、
でも身体の中は生きたいと強い信念もあるんでしょう、免疫は強く外部からの侵入に反応して出そうとしているんでしょう
なので神経に寄り添うウイルスが反応して帯状疱疹となって外へ追い出そうとしているんだと思います
帯状疱疹もヘルペスと言われるのも神経に寄り添うウイルスで、普段はいたずらせず大人しく寄り添っているけど、自身にストレスと感じた時にはムクムクと反応して「違うぞ」と対抗してくれて教えてくれる細胞です
自身の神の経(ミチ)と違うと反応するウイルスです
何でも受け入れるという事が苦手な確固たる自分を持って、行き過ぎると反応するものです
何歳であろうと、生きたいのならば生きれば良いし、生かされていると思えば生きないといけないし、生きている事が真ならば感謝する事も必要だし
生きたいのにもう死にたいわ…という矛盾は脳も誤作動しますよね
まだ若い人や死が迫ってない人には分からんでしょうと、言われるかもしれませんが(そうならば後人に示してあげればどうでしょうとも思いますが)
素直にもっと生きたいと言えば良いし、じゃあ今の一瞬の命に感謝すれば良いしとも思いますが
矛盾を自分に聞かせている間は体にも、大きく言えば人生にも矛盾が生じるでしょうね
そういった自分の意識と自分の無意識や無意識のエネルギー体との矛盾
矛盾が起こるから葛藤が起きる
心の葛藤ですよね
外から入ってくる情報と葛藤するのも自分の中です
葛藤は自分の中で起こっているのでエネルギー消耗するのは自分だけです
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