死ぬ事すべてが悪い事じゃない
これはいつも思っている事です
死ぬというイメージの捉え方が色々なだけ
ネガティブでもない、多少センシティブなテーマ
死にたいと思う事と死ぬ覚悟は違いますよね
死にたくないと思う事と生きる覚悟も違う
同じようで違う
相反する様で同じ
生きる覚悟は死ぬ覚悟もできていると思うし
死ぬ覚悟が出来ている人は生きている覚悟もある
覚悟は悟りに目覚めるという事
悟りに目覚めるという事は悟りに向き合う事
高齢者になってくると身近に考える事が増えてきます
そんな頃に病気をするのも悟りに気づくため
気づかないでいると覚悟を迫られる
そこから逃げようとする人は魂が半分諦めてしまうの魂は肉体から離れようとしている
それは認知症だったり…
文字が現わすように、知る事を認めようとしない所にひずみが…
知る事を認めようとしないのが認知症
気づきを知ろうともしない、知る事から逃げてしまっている
生きる覚悟から逃げている
だから死ぬ覚悟も出来ないでいる
だらだら生きながらえるのも辛いもんですよね
心も動かない、肉体の心を育てるために生きているのに心が動かない
口ばかり動くけど、心は動かないか、口が動いて心を傷つける
悟りもなく覚悟がなく死んでいっても、肉体の無い幽界霊界の世界で浮かばれないまま続きの生まれ変わりも無いまま浮遊してしまうかもしれない
そうならないように
死ぬ事も考えてみるのもいいでしょう
最近では巡礼というカタチから入っても赦してくれる世界もメジャーとなっている
それに乗ってみて仏様のお話に興味もって、死ぬ覚悟をもてるといいですよね
生きる意味が分かってくるし、生かされているという事が分かるんでしょう
大体還暦あたりからが第三、第四の人生と言われています
そんな頃から始めましょうよ
孫の世話して無償の愛を心に育てるのも一つの方法だけど、孫の世話に愚痴を言っているぐらいならもっと自分の人生を見直してみると、その中に気づきがあります
孫は愛だけど、そこには自分達が育てた子供がいるんです
自分達が育てた子供にも同時に誇りを持てたら、自分の人生も素晴らしかったと言いたくなる
それも死ぬ覚悟に繋がりますよね
あら!私ももうすぐ還暦に近づくわ~ (^^;)
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