スピリチュアルワークなんて本当は退屈かも

　　本当は人生にとってとても大切な勉強だと思います

心の土台となるものだから

どこに向かって、何を目標に、どう生きたら良いか分からない

そんな時って誰にでもあって

たまたま出会った人によって人生を教わる時もあるけれど

昔は先祖や親の言う事が全てだと信じていたこの世界

それに、身近な・・・・・・お寺の和尚さん、教会の牧師、

学校の先生、町の警察官、信頼するお医者さん

尊敬する人が周りにたくさんいて

生き方や勉強や善悪や体の事を

こんな人達が当たり前に教えてくれていて

一種の心の擦り込みともいえるほどでした

それでも守られていて

それがそんな性善説的な事も尊敬に値する事も

今の世の中では崩れて行ってしまって

何を自分の心の支えに生きたら良いのかさえ迷う世の中になって

指針を見失っている人さえいたり

ただ見える物質を追い求めてそれに向かう事が

この世の成功だと信じている人がいて

そうじゃないと人間の価値を測れない世の中

今ちょうどそれらの変化の変わろうとする入り口なんで

多少の疑問に気づき、見えない世界に

意識を向けようとしている人がいるけれど

マイノリティー的な、

ちょっと自分が変わろうとしても

何かに気づいたとしても

世の中にはまだ少数派だとすぐ流されてしまう

もうしばらく難しいかもしれません

精神世界、心理学、スピリチュアルといった事も

世に出つつあり勉強したい人も出てきてはいるけれど

こんな勉強って、本当言えば退屈なもんです

何を勉強しても毎日の変化に現れるまでにタイムラグがあるし

毎日の生活に理想的な劇的な変化がないと信じられないし

自分の思う変化が自分の考えるマイナスに出たら信じない

それはそう自分が思っているだけなんだけど

本当は

そのスピリチュアル精神を使って、

この世を生きて、表現していき、高次の意識で本当の楽しみを得るのです

何をどこで勉強しても変わらない

退屈だ、面白くない、変わり映えしないと思っているのは自己表現が足りていないくて満足していない証拠です

スピリチュアルの世界は単純で、勉強でも簡単で、もしかしたら退屈

それを活用する事がスリリングで楽しくて

それを進む事が人生の成功なんでしょうね(*^^*)