
今年は母的にも個人の奥のエネルギーで自分を見つめる時代ですなんて話をこのブログでしているのですが
おぉ~そうか! うちの子達にもそんな感じで影響が出ているのか (^^;)
もうそろそろ一人暮らししようと「独り暮らし貯金をしている」とか、一緒に出掛けると家電や家具を見たりして、思わせぶりな感じだったりとか
昔だったらもう結婚してもいいお年頃
いつかはと思ってはいるけれど、急に言われると寂しいもんで、あまりずっと言われているといつ出て行くのか、よう出られないやろうとか思うけど
父親はそんな事にあまり反対もせず、父親としての考えも持っているかいないのか接する事も少ないので、何でも全部母親の私に相談したり言って来ます
家の中でも一番怖いし、私の意見は絶対だと育てて来た感もあるので、まずお伺いしないとと思っているんでしょう (^^;)
一番鋭い意見もするし、一番痛いところ突くし、子供にとったらウザいかもしれない
でもそう言いながらも母親に思いをぶつけて自問自答する方が一番なんですよね
それも自分で答えを出すには必要な
母親の胸を借りると言ったところでしょう
私も昔はそう思われても仕方ない考えだった、不安心配という感情が大きかったので
私の枠を超えられるのが怖かったし不安だったので、先ずは反対していたり、制してみたりしていた
お互いに胸を借り合っていたんでしょうね
既に子供が二十歳になるころには子離れという自分のミッションもありましたので、その心の準備もしているし
自分がスピリチュアルな世界を学びだしてからは、自分も尊重するけど、人の人生も尊重するという事もミッションでした
それは他人もですが家族もです、自分の子供、旦那、自分の親、義理の親、全ての人生を尊重するという事です
直ぐには出来なくても、何か事あるごとに相手の思いをちゃんと聞いて、受け入れ、自分の意見を言って、その後には私も努力し成長するというミッションです
今年からの子供達の一人暮らしへの思いもそうです
長女の時には親の思いからとか束縛から逃げたいのかなという自分自身にも自信が無くて気持ちよく出してやれなくてもう少し時間頂戴なんて言ったけど
もうそんな事も言わないで良いほど世話も焼いてきました
結婚で出たらどうかな?とか、自分で出来るの??とか聞いてしまったけど
結婚までに自分で試したい、今何も出来ないからやってみたい「やらんとあかん」と言われて
そうよね!今ここで母親がごちゃごちゃ言うと、せっかくの「自分の選択」の邪魔をしてしまう事になります
そうなると私の本意ではない
こんな子供達の体験を受けての私の体験なんですもんね
ご飯を作るの邪魔くさいなと言ってた事も作る相手がいる事の感謝もあるし
これはもうお腹いっぱいなぐらいでしたが
私の一人の時間ももっと多くなるという事は、私の次のミッションでもあるんよね
そんな風に受け取って、次にやって来る自分の体験に向き合う心の準備をしておかないと
どんな体験がやって来るなんかは解からないけど
いつも何となくやって行くうちに後になってそうだったのか、あの時からこんな事になっていたのかって思う
そう思うとその都度に選択する事がやって来ていたんだと思うので
今回の子供達の思いもポジティブに受け止めて自分の選択としようと思う
いつでもどうぞ子供達! (^.^)
自活できるようになった子供達(まだやけど)が微笑ましいし誇らしい
そして頑張って育てた私はもっと愛おしい (^_-)-☆
自分を褒めて自分を尊重しないと自分の選択のチカラも信じれない
だから子供達の選択も信じてあげれる (^.^)
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