魂と肉体は一体化である
それがすんなり一体化になると良いんですが、
図の様に肉体、エーテル体、アストラル体、メンタル体の意識レベルの層が大きいと中々上手く行きません
そんな意識レベルの層が邪魔していると思ったら間違いです
肉体の感情レベルをどんどんクリアにして行くだけで良いんだから (*^^*)
それに、
そんな肉体でも細胞レベルでいろんな働きをしながら内なる宇宙が守ってくれています
このメンタルレベルまでの層が自分以外のエネルギーと混ざるのを拒否したリ、必要ないものまでを余分にくっつけたりするのを守ってくれていたりします
そこで、私は気づきました
私自身、幼い時からソバカス体質、脂肪を纏う体質というところから分析していったんです
ソバカスやシミのメラニン色素細胞でも
顔の表情でよく分かるんですが
人見知りだったり、苦手な人を受け入れなかったりする事がよくありました
本当の自分を中々見せない、表現しないといったことですが
そんな時にすぐ顔に出ると言いますが、それと共にメラニン色素も反応していたんだと思うんです
一生懸命こっちの感情と共に細胞も過剰反応しながら闘っていたんです
闘うっていうと相手を攻撃している悪いモノのように思えますが
私自身が闘わせていたんです
小さい時からソバカスがあって、それは肌の色が白いからだ仕方がないと思っていて、大人になってもそれに慣れているのでシミになってもそんなに気にならなかったんですが
ふと、ある時にシミの心になってみて考えたんです
そしたらこのような事が伝わってきてホントごめんなさいという気持ちになって、今まで有難うって思うようになったんです
そうなると、夜の肌ケアの時間には一日有難うってローション塗るにも優しい気持ちになれました
それに脂肪細胞ですが、
妊婦さんは無意識に母性が生れ、赤ちゃんを守るためにお腹に脂肪をつけると言います
それと、女性は元々、子宮を守るためにお腹に脂肪をつけると言います
それに直感で思うんですが、言いたい事を腹に溜めている人はポッコリお腹ですよね
そう思うと、
脂肪細胞の心になって考えてみました
外気(人の気)や衝撃や攻撃から守ってくれているんだとか、
じゃあ私は何から何を守ろうとして脂肪細胞をつけようとしているんだ!って
脂肪がつくと脂肪細胞が悪者になったり、太る事がいけない事だと考えたりしますが
きっとそんな単純な事ではないんだと考えるようになりました
自分自身が過剰に働かせ、過剰に分泌させ、過剰に溜め込んでいるんだ
それも心がそうしているんだ
孤独や寂しさから自分の周りにくっつけていたかも知れないし
腹(心)の奥を見せたくなくて隠しているのかも知れない
自分中心に自分を守っているのかも
そう思うと、そろそろそれも解放させてあげたらいいんじゃないかと思うようなっていったのでした
無意識に体の表面や体の内側にバリアを張っているのは自分自身なんだと
その頑張って働いてくれている細胞の気持ちと向き合うともっと本質の答えが出るんだろう
そう思い、自分自身の細胞にもっと優しく労う声掛けにしようと変わりました
自分の内側に自分が声かけてあげるのが一番です
自分が気づいて自分の意識が変わらないといけません
癌細胞でもそうです
最初は細胞のただの炎症、そして、硬くなり、固まるという段階がありますよね
肝炎から肝硬変、そして肝がんへ…
それも一生懸命細胞は働いている、
自分達が働かせている身勝手なことかもしれませんね
それは、自分を守ってくれているんですよね
これらのメンタルレベルまでのバリアを取っ払ってしまえばそんな事も無くなるです
簡単な話で、綺麗ごとでっていつも言うけど
ホントの話です (*^^*)
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