バランスを保つには。

　　昨日は１１日で長女の誕生日と義父の命日と震災の話とでバランスの話をしましたが、

私は常々精神世界、スピリチュアルの世界の真理の一つに「魂・心・体」のバランスだと信じて基本としています。

見える世界での出来事も、見えない世界からの影響も全てがバランスを保つことだと考えています。

体と心のバランスは健康…心身ともに健康が一番と言われます。

過去と未来と現在も人生の生き方にも影響が左右します。

魂と心も輪廻転生に関わってきます。

それが人生の行動とか言葉にも関わってきます。

このバランスは大小はあっても正しいとか間違い、成功とか失敗ではない。

ただバランスを取るためにあるだけと考えています。

前後左右上下、中心と遠心の様に…バランス取るのです。

昨日の話でもあるように、

どんなものでも、心もですが、偏ったまま、歪んだままでバランスが取れていたとしても振動や衝撃にはとても弱い。

どんな衝撃まで耐えれるかなんて誰にも分からない。

常にこの世には振動が起こっているというのにそれを知らない人や気にしない人も多い。

心臓も振動です。体温も振動です。細胞も振動している。

大地も振動している。空気も振動。自然界も振動。

もっともっとすべて振動しているから「在る」のです。

命も振動しているから生命となり生きていける。

その振動の関わり合いの変化とどうバランスを取るのか考えないでいるのはどうなのか？

建物でも普通の物でもすぐ壊れてしまう物ってあるけど、

そこに関わる人やお金や思いのバランスも関わってきます。

心ならなおさらですが、全て関わりあっているのです。

振動ともかかわっている。

振動とのバランスです。

娘の話もして、夫婦のバランスを取るため、親子それぞれのバランスを取るためにこの世に縁あって産まれてきてくれた。

心や生き方に関わってきます。

義父の命日、義父は６８歳の時に亡くなりましたが。

そこには先祖や親子との絆や繋がりのバランスです。

性格や病気も遺伝だと言いますが、その遺伝、遺伝子も私は縁で繋ぐバトンリレーみたいなものだと思っていて、どこかで心や魂が解放される事がゴールだと思っていて、だからこその先祖供養だと思っているのです。

災害で言えば、

地球や大地に住む人類と自然界、地底界、地核とのバランスです。

発展の事ばかり考えて自然を破壊し続けていれば当然バランスが取れなくなるでしょう。

そこにはどの土地だったら、どこの自然だったらというのは古代からのバランスでもあるから、何億年という年月をかけてもバランスを取る自然界の法則だと思っています。

自然のバランスが崩れると人類と動物や生物界の生態も崩れバランスを取るために起こる事は止める事は出来ないのかなと。

だからと言ってそんな事を無視していいとも言えない。

どうにかしようとしている各専門知識を持った人のバランスによって進化も続いている。

私たちに出来る事と言えば意識を変えるだけなのかなって思っている。

個人のバランスを整える事が至ってはこういう全てのバランスに関わっていくんだろうと思う。

身勝手に、肉体レベル見える世界のレベルにとどまっている事なく、個人の意識レベルの成長や進化が必要なのかと…。

頭で分かっていても、そんな事当然でしょと分かっていても

中々目まぐるしいこの３次元、物質次元で心もゆったりと自分の内側と向き合える時間を過ごせない事が多いですね。

心は物欲、脳はお金儲けだったり仕事ばかり。

孤独で寂しくて触れ合いを求めたり、繋がっていたかったり。

実際には頭と心が一致しないのですね (^^;)

時間の割合バランスが取れていないのかなって思います。

もっと自分に優しく自分にたっぷり時間をかけて向き合ってあげれると意識の次元も上がるんじゃないかなと (^.^)

そう出来ていないところに外側からのスットプがかかったり、

何か作用があるのでしょう。

それに気づけるとゆっくりのバランス調整が可能になって、一気に強く厳しい破壊も来なくて済むんだろうと。

一気に来るのは荒療治です。

それに耐えれると良いですが、何事もゆったりとが平穏であるのかな (^.^)