淘汰された後には

　　感覚で生きる時代

今まで規則とか束縛とか不公平感とかの社会で生きて来た時代でしたね

それも分離し、自然界と同じように自浄作用が働き意識が淘汰されているという話をしていました

人類の意識なら個人主義、強固なものは塊であって、振り落とされていっていると…

それが舞い上がり、宇宙が吸収してくれています

そして人類の中にも光となり細かくクラッシュする人、引き出す役目、吸収する役目をになってる人、それらを無意識にやったり、使命をもってやったりいろいろです

コロナウイルスもそんなきっかけでもありました

振り落とされる前に自分の奥を知る、向き合うといった事も起こった事でしょう

分離や崩壊や別れなどがそうです

強制終了もありました

そこで離れたものは自分からも必要ないし、執着するものでも依存するモノでも無いと考え納得しながら吹っ切れた事が多くあったと思います

そのためにはソーシャルディスタンスも必要だったのでしょう

体の中からのサインにも気づいた人は多かったと思います

コロナ禍でも自分の弱点に気づいた人も多かったと思います

弱点のところに発症する場合も

元々あった弱点がコロナによって後遺症となって向き合わざるを得なかったり

今までは自分の事もさて置き、外へ広がり過ぎた人類の意識

中には自意識過剰だけや自己主張が強すぎた人もいましたが

先ずは自分を知り、

次の世界は奥へ広がる世界です

そこも宇宙です

宇宙は外への広がりと内への広がりの繰り返しで、どちらも同じです

繋がりを感じながら広がって行く

宇宙のために生きる

宇宙の一部として生きる

好きな事したって、自由に生きたって、それが宇宙のためなら良い

いろいろな人達がノーベル賞をもらっていますが

その度に気づかされていますが

その人達なんかはまさしくそんな感じなんでしょうね

自分の興味を引く事に夢中になり、それを信念を持って続ける

楽しくて無我夢中

そしてそれはいつしか何か誰かのため、宇宙を知らすため、知るためだったりします

だからと言って、ノーベル賞を取るぐらいの人になりましょうなんて言いません

それは結果ですから…。

その人達はそんな結果なんて求めていなかっただろうし

たまたま虫が好きで虫を追っかけていただけかも知れないけど

神様がちゃんと見ていただけ、知っていただけ

それに、表面的にはそれだけしか他の人には分からないだろうけど

その人生を通してその人達にも学びはあったでしょう、それを夢中で乗り越えて生きていたんでしょうね

その人の人生のそれらに関わる人や場所や出来事にはいろいろな関わりを勤しんできたと思います

ついつい私なんかは育ててもらっている途中、時代もあったし親の価値観もあったので、ふと「そんな事ばっかりしてたら…！！」なんて止められるとそうなんだと聞いてしまっていたので、言い訳してしまうようになってしまいましたが

それも過去

今では、自分が納得したなら良いじゃないかと思う方へ進む努力を選択しています

そうなると、宇宙の意識で生き、宇宙の一部で生きるのには何をすれば良いのか…なんて思うでしょうが

自分が宇宙の一部として生きる

自分が光の一部として生きる

見えない世界は光です

今そらを見れば雲があり、空だと認識しますが

光の濃さでエネルギーで太陽だと認識しますが

身の回りの見えない光と融合すれば太陽と融合するように

宇宙の一部です

人と会うのでも、人と話すのでも良いと思います

人の事を理解するだけでも宇宙の光を広げます

いろんな場所に行くのも良いでしょう

その場に宇宙の光を広げます

自分自身が宇宙の一部として生きるだけでも生きる価値があるんですよね

これからはそんな時代

いちいちごちゃごちゃ考えないし言わない (^.^)

宇宙の一部だから (^.^)