人生の探求本屋 I note のほりべよしゆきです。
久しぶりの投稿で、
いつの間にか冬の時期になっているどころか
もうあと半月余りで年の瀬ですね。
皆様、いかがお過ごしでしたでしょうか?
私は、相変わらずエッセイの執筆と
自分と心理の探究に明け暮れる日々でした。
そのすきまの時間に仕事をするって感じですかね。
(ってゆーか、どれもが仕事でしょうね・・・)
そんな探究活動を通して、
今日は1つシェアしたいことがあります。
これを意識しているだけで、少しでも豊かさに近づきますよ。
それでは、いきます。
【お金、時間、心に豊かさがある、それが本当の裕福な人】
これを一般常識で考えてしまうと、この意味はわかんないでしょう。
実際に、私が観察していて、
以下の項目の1つにでも当てはまる人は『本当の裕福』には到達しないでしょう。
・ 誰かにお願いした時、納期に遅れるとイライラする
・ 誰かにお願いした時、今すぐにも対応してほしいと思う、実際にそう要求する。
・ 誰かにお願いした時、依頼相手に行動するように要求する、強要する。
・ 物事はほとんど短納期で依頼する。
・ 常に忙しいって思う。
・ 何かと「忙しい」という単語を口にすることが多い
・ 1万円以下の商品に対して「高い」と文句を言うことがある
・ 無料を異常なまでに好む(チップやおひねりにはお金を一切出さない)
・ 何かと焦っている
・ 回りくどいと言われるくらいお喋りが長い
・ 何かと不平不満や愚痴、文句などを口にすることが多い
・ 何かにつけて他人にあれこれ口出しすることが多い
(などなど)
他にもありますが、これらの項目に当てはまる人は
間違いなく【本当の裕福】は体現していないでしょう。
それはわかりやすいと思います。
ただ、次の項目にあてはまる場合もやばいです。
・ 誰かにお願いしたことが長期間放置されていても何も言わない
・ 「お金は使えば増える」という教えの元、次々と散財してしまう
・ 周りに関して無関心
・ 自分の感情が感じられない、虚無感でいっぱい
(などなど)
これらも同時に『本当の裕福』から外れている可能性あります。
この2つの項目は両極端な事例です。
俗にスピリチュアルと言われる本質的なことの視点で言うと、
『この2つを超越しましょう、統合しましょう。』
とあります。確かにその通りなんですが、それじゃどうすりゃいいの?って話になりますよね。
私が普段から思っていて、実践することをここでシェアすると、、、
〇 「ある」という信念をコアの部分から育てていくこと
〇 上で挙げた両極端な2つのバランスを取りながら、この現実世界(日常生活)を生きていくこと
こんな感じです。
1つめに関しては「満たされている」、「ある」、「持っている」といった事実に目を向けるのです
例)お財布の中にたとえ1円でも入っている = お金が『ある』
身の周りにいろいろなものが『ある』
人間として基本的な能力(読み、書き、計算など)が『ある』
最低限の生活していける = 住居や衣類、お金が『ある』、生活力が『ある』
このように『ある』ことで自分を満たせること、
それを遮る奥深くにある信念をぶち壊して、『ある』を奥深くにも満たしていくこと
それが具体的な実践例です。
2つめに関しては、日常生活を通して学び探求していくことです。
その際、、、
普段から魂(スピリッツ)を感じること、本質的なことと繋がること、
それらを頭の片隅からハートの片隅に置くのが重要なポイントです。
そんな感じで、心も身体も豊かな気分で、
これから楽しくなる年の瀬を元気で健康的に楽しんでいきたいものですね。
(私はそれらを面白がっていくつもりですよ)
そんなこんなで、、、
また、何かしらシェアしたいことありましたら、ここでシェアしますね。
それでは、、、
ここまでお読みくださってありがとうございました。