いつも閲覧ありがとうございます。
人生の探求本屋 I note ほりべよしゆきです。
昨今、やけに「結婚率の低下」や「草食男子の増加」など、
男女関係についてあれこれネガティブな話題を見かけますが、
異性の方に自分の思いを伝えようとする際に、
「(相手の方)さんに嫌われたら、どうしよう(嫌だなぁ)」
「告白して断られた時、今後どう接していけばいいかわからない(不安だなぁ)」
「告白して断られた時、周りの人たちからバカにされるかもしれない(それが怖いな)」
などといった二の足を踏むような思いに駆られたことってありませんか?
もし、あるならば、、、
きっとそれは、その断られた末に嫌な思いをした体験があるはずです。
そいつをキッチリと癒して、手放す必要があるのです。
私自身も、それはガッツリありました。
小学生の頃に好きな女の子がいたのですが、
告白して断られた挙句、
周りの男子たちから散々馬鹿にされて、からかわれた記憶があります。
さらに、遡ってみたらと、、、
父親から「お前はモテないだろう、俺がそうだったから」などといった被せもありましたね。
母親からは、どこか小馬鹿されてからかわれていたイメージばかり出てきました。
台詞は出てこないけれど、
目をへの字にさせて、口先で小馬鹿にするようなコメントを残している姿が出てきました。
そういったものに対して湧き出てきた感情をしっかりと感じて、
そして、許して手放していく。記憶の刺激を薄れさせていく・・・、だんだん楽になっていく・・・
まぁ、こんな感じでしょうか。
そもそも、、、
ここで書いた両親との記憶に関しては、
実際に両親に問い詰める必要は無いと思います(ってゆーか、両親は覚えてないことばかりです)。
それよりも、、、
両親に纏わる記憶を持っているのが自分なんで、
その自分の記憶を手放す方がよっぽど効果的じゃないでしょうか?
だって、その記憶に苦しめられているんだから・・・
そんな私も先日、大量に両親に対するネガティブな記憶は手放していきましたが、
大分、気持ちが楽になりました。
それらの記憶は基本的には一度手放したら、それでOKなはずですが、、、
残り香があることも往々にしてあります。それは誰しもがある話。
そういったものもキレイに丁寧に手放すのも、案外、大切なんでしょうね。
そんな感じで、、、
男女関係に、特に異性に自分の思いを伝えられない方へ
ご参考にしていただければ幸いです。
また次の記事でお会いしましょう。
今回もありがとうございました(ちょっと長くなりました)。