少し前に配信されたロクデナシの新曲。
1086日目の「声が好き」の中でも紹介したこのロクデナシの新曲「愛が灯る」をリリース前の告知の段階から愉しみにしてたワシ。
とにかくヴォーカルのにんじんの声が個人的には耳障り(聴き心地)がようて、それに曲が善ければ完璧やな…
と想うてた訳。
で、配信当日早速聴いてん、新曲「愛が灯る」を。
善くも悪くもヴォーカロイド系の曲って何処かで聴いた事あるメロディーラインの曲が多いねんな?
やから?大きく外れる事はないし、逆に在り来たり過ぎるから、どれも同じに観えてまう人、そう云う意見も少なくないんやけど…
まぁ、ベタはベタなりの善さがあるし、そのベタの中にも善さを感じれる曲であればワシは全然問題ないと想うてて…
変に他の曲と差別化を図ろうと奇を衒うて、結果残念な曲に成るよりは、ベタらしく王道の何処かで聴いた事ある様なメロディーラインの集合体の曲であった方がエエな、と。
肝心の「愛が灯る」を聴いた率直なワシの感想は…
Good Job!!!と(笑)
声も相変わらず聴き心地がエエのに加え、その声が遺憾なく発揮される様な曲調やった気がした、新曲「愛が灯る」。
この瞬間、暫く通勤時のヘヴィーローテに成る事が確定しました(笑)